今日は数年ぶりに学生時代の友人と飲んだ。
転職先が決まり、来月から俺の住む街に引っ越してくるのだ。
33歳。
卒業して10年以上経っているが、同じ釜の飯を食ったかけがえのない仲間だ。
お互い歳はとったが、こうしてずっと友情が続くのはうれしい事だ。
俺の中ではこいつは本当の親友だ。
卒業してからはお互い離れた街で働いていた。
ある日ちょっと大事な話があると言われ、俺の住む街までやってきた。
待ち合わせ場所に着くと何故か知らない男も一緒に座っている。
席に着くと、その男は会社でお世話になってる先輩だという。
なぜ大事な話なのに先輩なんか、つれてくるんだ?
すると男は突拍子もなく俺にこう聞いてきた。
今の仕事に満足してますか?
と。
俺は今の仕事に満足してるのか?
急にそんな事聞かれてもよくわかりません。
俺は思ったまま正直に答えた。
男は笑って
そうですよね、そんな事急に聞かれてもわかりませんよねハハハ
?
俺は友人に問いかける。
大事な話ってなんなの?
すると友人は
俺、本業以外に副業してるんだ。
その副業をお前と一緒にやりたいと思って今日来た。
俺はすぐ
お前の会社って副業禁止だろ?
俺の会社だって副業できねぇよ。
大丈夫なのか?
すると黙ってそのやりとりを聞いていた男が口を開く。
全然大丈夫!みんな同じで本業をメインに働いてるから。
何が大丈夫なのか俺はよく分からなかった。
ただせっかく俺の住む街まではるばる来てくれた事もあり、俺はその仕事の内容を聞くことにした。
先輩と名乗る男は言う。
最初は今の収入は労働収入でなんたらかんたら。
この仕事は将来的に権利収入となり、働かなくても権利収入だけで飯が食っていける。
そんな話だった。
俺には全くイメージができず、正直早く帰りたかった。
それでも男は話を続ける。
扱う商材はコレでコレを先ずは自分と仲のいい二人に紹介すればこういう収入が入って
さらにその二人から下に広がって行くと、あなたにはこういう収入が入って
さらにその下の人から広がっていくと…
そんな非現実的な話が続き、待ち合わせてから2時間余りが経っていた。
どう?
凄いと思わない?
今は副業だけど俺達はこの仕事をいずれ本業にして
いこうと思ってるんだ。
そうすれば今働いてる仕事もやりつつ、いずれ本業以上の収入になるから、今仕事をした方が絶対いいよ。
男は仕事を推してくる。
そんなうまい話はないと俺は思った。
男は続ける。
で、実際仕事をする上ではますば自分で商材を購入して、それから仲のいい二人にも商材を購入してもらって…
要はねずみ講だ。
当時社会人成り立てだった俺はねずみ講という言葉も知らなかった。
男は更に捲し立てる。
今日仕事をやるか決めて貰わないと、後からやろうとしても誰かの下につくことになる。
どうせやるなら○○くん(友人)の下についた方がいいでしょ?
いや僕は仕事やるつもりはないので…
すると友人が切り出した。
俺は将来、お前と一緒に仕事がしたい。お前がいないとできない仕事だ。頼むから俺と一緒にやってくれ。
今までそんなに真剣になる友人を俺は見たことがなかった。
頼む…頼むから…。
何度も頭を下げる友人に俺は根負けしてしまった。
二人誘えるか分かりませんがやってみます。
男はにっこり笑って握手を求めてきた。
これが俺と友人を巻き込む人生最大の事件のきっかけになるとも知らずに。
続きはまた次回だぜ!
ヒャッハー!
転職先が決まり、来月から俺の住む街に引っ越してくるのだ。
33歳。
卒業して10年以上経っているが、同じ釜の飯を食ったかけがえのない仲間だ。
お互い歳はとったが、こうしてずっと友情が続くのはうれしい事だ。
俺の中ではこいつは本当の親友だ。
卒業してからはお互い離れた街で働いていた。
ある日ちょっと大事な話があると言われ、俺の住む街までやってきた。
待ち合わせ場所に着くと何故か知らない男も一緒に座っている。
席に着くと、その男は会社でお世話になってる先輩だという。
なぜ大事な話なのに先輩なんか、つれてくるんだ?
すると男は突拍子もなく俺にこう聞いてきた。
今の仕事に満足してますか?
と。
俺は今の仕事に満足してるのか?
急にそんな事聞かれてもよくわかりません。
俺は思ったまま正直に答えた。
男は笑って
そうですよね、そんな事急に聞かれてもわかりませんよねハハハ
?
俺は友人に問いかける。
大事な話ってなんなの?
すると友人は
俺、本業以外に副業してるんだ。
その副業をお前と一緒にやりたいと思って今日来た。
俺はすぐ
お前の会社って副業禁止だろ?
俺の会社だって副業できねぇよ。
大丈夫なのか?
すると黙ってそのやりとりを聞いていた男が口を開く。
全然大丈夫!みんな同じで本業をメインに働いてるから。
何が大丈夫なのか俺はよく分からなかった。
ただせっかく俺の住む街まではるばる来てくれた事もあり、俺はその仕事の内容を聞くことにした。
先輩と名乗る男は言う。
最初は今の収入は労働収入でなんたらかんたら。
この仕事は将来的に権利収入となり、働かなくても権利収入だけで飯が食っていける。
そんな話だった。
俺には全くイメージができず、正直早く帰りたかった。
それでも男は話を続ける。
扱う商材はコレでコレを先ずは自分と仲のいい二人に紹介すればこういう収入が入って
さらにその二人から下に広がって行くと、あなたにはこういう収入が入って
さらにその下の人から広がっていくと…
そんな非現実的な話が続き、待ち合わせてから2時間余りが経っていた。
どう?
凄いと思わない?
今は副業だけど俺達はこの仕事をいずれ本業にして
いこうと思ってるんだ。
そうすれば今働いてる仕事もやりつつ、いずれ本業以上の収入になるから、今仕事をした方が絶対いいよ。
男は仕事を推してくる。
そんなうまい話はないと俺は思った。
男は続ける。
で、実際仕事をする上ではますば自分で商材を購入して、それから仲のいい二人にも商材を購入してもらって…
要はねずみ講だ。
当時社会人成り立てだった俺はねずみ講という言葉も知らなかった。
男は更に捲し立てる。
今日仕事をやるか決めて貰わないと、後からやろうとしても誰かの下につくことになる。
どうせやるなら○○くん(友人)の下についた方がいいでしょ?
いや僕は仕事やるつもりはないので…
すると友人が切り出した。
俺は将来、お前と一緒に仕事がしたい。お前がいないとできない仕事だ。頼むから俺と一緒にやってくれ。
今までそんなに真剣になる友人を俺は見たことがなかった。
頼む…頼むから…。
何度も頭を下げる友人に俺は根負けしてしまった。
二人誘えるか分かりませんがやってみます。
男はにっこり笑って握手を求めてきた。
これが俺と友人を巻き込む人生最大の事件のきっかけになるとも知らずに。
続きはまた次回だぜ!
ヒャッハー!