プチ快適化1~3」の続きです。

 

 

4.フック三連発

 

原状復帰:△(両面テープをきれいにはがす必要あり)

 

ダイネットの脚にゴミ袋用フック、エントランス脇の隙間に靴べら用フック、ステップ内にホウキ用フックをつけました。

 

 

見えづらいですが、ダイネットの脚の金具部分にゴミ袋をかけるための透明フック

 

 

ゴミ袋をかけるとこうなります(普段はもっと小さいコンビニ袋をかけます)

 

 

エントランス入って左の靴ベラ掛けフック

 

 

ステップ内のホウキ掛けフック

 

 

5.キッチンペーパーホルダー

 

原状復帰:△(両面テープをきれいにはがす必要あり)

 

タオルや布巾を使い分けれらる自宅とは違い、キャンピングカーにとってキッチンペーパーの重要度は自宅の比ではありません。

 

なので、キッチンペーパーは一等地に鎮座するのにふさわしいのですが、狭いキッチンでかさばるキッチンペーパーを使いやすく設置することは簡単ではありません。

 

始めは、このような器具で上部戸棚の下に吊ろうかと思っていました。

 

 

 

 

出典:アマゾン

 

 

しかし納車されてみると、それを差し込むはずの電子レンジの戸棚の底板には、電子レンジの飛び出し止めの立ち上がりが・・・

 

 

 

 

で、結局は左側壁のスパイスラックの上に100均のマグネット補助板を貼り付け、マグネット留めに。

 

 

 

 

 

 

6.タオルホルダー

 

原状復帰:△(両面テープをきれいにはがす必要あり)

 

キッチンの手拭きタオルの位置も悩みました。

 

唯一マグネットが張り付く冷蔵庫にタオルホルダーをくっつけるのが最も簡単ですが、その高さでは間違いなく犬のすみれの餌食なります。

 

そこですみれの届かない上部にどうにか設置しなければなりません。

 

そうなると、棒が突き出たようなホルダーは危険ですので、これを選びました。

出典:アマゾン

 

 

そして設置場所はいっそのこと、天井の際の最も高い位置にしました。

 

 

 

 

この位置にタオルをかけるとデッドスペースにタオルがすっぽり収まりますし、下の作業スペースにピラピラかかってくることもありません。

 

 

 

 

7.バニティミラー

 

原状復帰:△(両面テープをきれいにはがす必要あり)

 

「い~つ~ま~でも~いつ~ま~でも~」のいすゞエルフ2tは助手席に女性が乗るなんてことは思いもよらず、灰皿は二つもついてますが、バニティミラーなんてチャラいものは当然のようについていません。

 

しかしキャンピングカーとなると助手席の女子率は高く、バニティミラーがなければあいさつ代わりに文句を言われることは間違いありません。

 

そこで100均でフチなしの鏡を買ってきて、付属の両面テープで貼りつけました。

 

 

 

 

ちょっとショボいですが、努力だけは認めていただきたいと・・・

 

 

8.リモコンラック

 

原状復帰:△(両面テープをきれいにはがす必要あり)

 

自宅でもそうですが、増え続けるリモコンの置き場所にはホントに困ります。

運転中に後ろで物音がするとたいていはリモコンがすっ飛んだ音です。

 

マジックテープでくっつけたり、ダイネットテーブルの裏にネットを張って入れることも考えましたが、それはそれで状況によっては不便そう。

 

ここは素直にこういうものを買ってダイネットのサイドテーブルに両面テープで貼りつけました。

 

 

出典:アマゾン

 

 

9.キッチンタイマー

 

原状復帰:△(両面テープをきれいにはがす必要あり)

 

キッチンのデッドスペースにマグネット補助板を貼り、自宅にあったキッチンタイマーを取り付けました。

 

 

左の赤いのがキッチンタイマー

 

 

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