①手本を見ながら模写。
②模写したものを清書・色塗り
無謀にも、抜きん出た画力を持つ木城ゆきと先生の模写。
<手本>
銃夢 Last Order 12巻 表紙
<模写>
<清書>
一見分からなかったが、手足のデフォルメがメッチャ強調されている。股関節から膝までの大きさが、頭と胴の大きさに等しいくらい。
ここまでデフォルメ効かせてバランスが取れているのは、木城先生はやっぱスゲエと思った。
このため、鉛筆模写の段階で、足の角度、大きさが腹落ちするまでえらく時間がかかった。
清書の段階では、とにかくボディのメカ部分に時間がかかった。
メカは、描き込めば描き込むほどリアリティが増す感じなので、きりがない。
木城先生のクオリティにするのは土台無理なので、適当なところで終了。
<ポイントスタディ>
・手足のデフォルメ。
・金属の陰影、ハイライト。金属のフチにハイライトを乗せるのが基本。