お正月も3日目です。
いかがお過ごしでしたか？
こんばんは。
マツドアケミです。
今日は姪っ子のキッズたちに会いにいきました。
姪っ子のみーちゃん（３０代で確か３１か３２か３３歳）
は今私の会社で修行中。
フェイスブック広告の塾に通ってもらっています。
今後ウチの会社の広告を運用してもらう予定です。
私の会社にはフェイスブック広告が必要で、運用にも随分とお金をかけてきたこともあり、だったら自社でできるようになろう！と思ってのことでした。
そんなみーちゃんから年末に届いたメールをシェアさせていただきますね。
（みーちゃんにも了解を得ていて、なおかつ、「ぎゃ〜〜！すげ〜わがままいってたね〜」って本人は言ってました。でも私はこれが働きたいママの本音だと思いますし、こういう考えも好きです）
みーちゃん紹介
みーちゃんは３０代前半の私の姪っ子で、現在は三人の男の子のママ。
独身の時は女の子ながら大型トラックの運転手をしていました。
ママになってからも仕事をしたくて人材派遣の会社で正社員の飛び込み営業をやっていた敏腕営業ウーマンです。
一昨年の暮れに三男を出産。そのタイミングで仕事を辞めました。
私が印象に残っているみーちゃんの言葉は「みーは今３０歳。三人の子供もかわいいし、こどもと一緒にいたいけれど、子供は１０年経ったら成長して私の手を離れる。１０年後４０歳になった時に自分の好きな仕事ができるか？と思ったら今でもできないのに無理・・・だから自分の人生終わったと思った・・・チーン」という言葉です。
みーの令和元年
あんちゃん（私のこと）に「広告やってみない？」からfb広告の野川先生の講座に入ってからを振り返ってみました^ ^
今年のみーはイブ（三男）が去年１２月に産まれて子供３人に増え、毎日【らい小学校送り出す→ゆず保育園→掃除洗濯→スーパー買い物→らいゆず習い事→ご飯にお風呂→宿題→寝かせる→だんな帰宅ご飯→明日の学校保育園準備→寝る】のこどもーこどもー家事ーの繰り返しの日々。。。
そうすることが当たり前だし、「ママだし主婦だから当たり前」と言い聞かせて、「子供との時間が取れないので辞めます！！」とさっぱりきっぱり辞めた前職（人材派遣会社の飛び込み営業）だったけど、自分が受け持ってたスタッフさんに頼ってもらったり新規営業行って受注できて会社帰って、報告書あげた時の優越感
子供３人抱えて正社員でなんて無理。でも子供達が大きくなってから。。。なんてどこも雇ってくれないか
と考えれば考えるほど、ストレス
子供たちにも強くあたっちゃったり。。。無駄にイライラ
本当は、好きな仕事したーい！
お金稼ぎたーい！
本当は家事キラーイ！
ご飯とか作りたくないー
テイクアウトの方が便利だー！
親が専業主婦でべったり子育てしたからと言っていい子になるとは限らない！！
ママも仕事頑張る！！
子供たちも頑張って、家事はみんなでやろう！
お金があるなら掃除会社に頼めばいいじゃん！と本当は思ってる！
そー思って、三男を保育園に入れ、らいらいの学童入れてさぁ、タウンワークみて仕事探さなきゃ〜と思ってた時にもらったのがあんちゃんからのLINEだったんだよね！
あんちゃんに「fb広告を勉強してみない？」って誘ってもらってから、世界が変わった！
そして小さい頃から知ってるあんちゃんじゃなくて講師【マツドアケミ】を知って
あんちゃんてすごいんだ〜！と改めて実感したよ。
あんちゃんがみーの叔母じゃなかったら、みーは一生知らない世界だった・・
本当感謝してるし誇りに思う＾＾
今年はいろんなこと、あんちゃんの事、広告、Blooming(マツドアケミの会社のこと）、講座の受講生さんのこと沢山知ることできた＾＾
でも、実際イブが保育園行きだしても、呼び出しー呼び出しー熱ー下痢ーみたいな感じで、なかなか落ち着かずだったけど来年は濃縮・濃厚仕事を心がける！！
ダラダラやるのじゃなく中身の濃い仕事！
そしてお金を稼ぐ！
あんちゃんはね、成功しか考えてない！
だから成功するんだと思った！
と一旦ここまで。
これを読んだ時に、育児中のママが、おかあさんが、主婦が、「そんなんだめじゃん！」っていう人もいると思う。
「人生終わったなんて子供がかわいそう」っていう人もいると思います。
なんてわがままなやつって思うかもしれない。子供と一緒にいないとダメよっていう人もいると思う。
でもね、私はみーちゃんの本音のメールに「こういう風に思うお仕事大好きな３０代ママもいるんだな」って思いました。
だってね、そもそも旦那さんに「おまえは綺麗でいてくれればいいよ」な〜〜〜んて言ってもらえるような家庭ってそう多くはないと思います。世の中そういう旦那さんだけだったら、私も専業主婦になりたいって本音で思うし〜
大概の女性が家事もやり育児もやり、パートにもでる。
パートは（みーちゃんいわく）飲食店の厨房かアパレル。それが好きな職種であればいいけれど、選択肢もない状態でとりあえず行けばお金をもらえる仕事。
そうでない世界を知らないと、自分の人生は終わった〜って昔のみーちゃんみたいに思わなくちゃいけなくなるんだよね。
確かにみーちゃんも自分がお金を出してまでは何かを学ぼうと思ったりはしなかったと思うのよ。だって、それよりもこれからおっきくなる子供の教育の方がお金がかかるし必要だからね。
でも私は飛び込み営業をやっていたみーちゃんみたいな根性のある女性に、我慢しなくても子供と一緒にいる時間を作りながら、自宅でも自分のなりたい自分のお仕事ができる世界を見せてあげたいって思ったのね。
そして今日のブログを書きながら、ガチで仕事をしたいという子育て中のママを、私たちみたいな先輩女社長が支援できるシステムって何かできないのかなって思ったのよ。
私の場合、今はほぼ思いつきみたいに言っているから実現するかどうかはわからないけれど、みーちゃんみたいな姪っ子が頑張っている姿を見たら応援したいって思う。
ただ、タダでうまくいけばラッキーっていう人は応援できないけれど、何か本気で頑張りたいって思っている人に個人が支援できるようにならないかな？と！
頼りになるお友達に相談してみる！
私は、子育て中でも介護中でも、シングルマザーでもめちゃがんばっているおひとりさまでも、どんな環境であれ、自分の人生を楽しんでほしいって私は思っています。
誰かのせいにするのでもなく、なにかのせいにするのでもなく、だからこそ自分の人生を楽しんでほしいです！
さて今日のお話に戻ります。
みーちゃんキッズ達はちょっと成長して、人に対してシャイになっていて、あまり近づいてはくれませんでしたが、お年玉をあげたらちゃんと笑顔になってくれました
本当は遊ぶ予定でしたが、１歳になったばかりのイブちゃんのイベントがあるらしく、あらら、、、そうだったのね、、、と三女夫婦と私は柴山仁王尊へ。
厄除け祈願
火事・泥棒除けらしいです。
妹夫婦に連れてきてもらったのでありがたい！
斎藤一人さんもいらしたのかしら？なんてお話ししながら。
ブルーのコートが私ですよ。
お参りを終えました。
初めて来たのですが、道中には骨董市がたっていたりして、それがパリのヴァンブの蚤の市みたいでおもしろかったです（つまりは結構ガラクタちっく
）
行き帰りは義弟と妹と大笑いしながらのドライブ。
たのしかったです。
お父さんとの思い出話。
おかあさんのこと。
やってみたいこと。
今のお仕事のこと。
何がつぎにつながるかな〜って考えながらとっても楽しい時間を過ごしました。
お正月って家族がつながる時間なんだな〜って改めて思いました。
皆さんはどんな風にお過ごしですか？
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