こんにちは。ぼんじゅ~る。ハンドメイドビジネスコンサルタントのマツドアケミです。

昨日、表参道のギャラリーパレットさんへ打ち合わせに行ってきました。
9月のシルバーウィークのときに、雑貨の仕事塾の塾生のグループ展を開催しま~す♪

ここのオーナーさんは、なんとハンドメイド雑誌業界で知らない人がいない!くらい有名な凄腕編集長さんだった方なのです。

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きっとあなたのオウチにもいくつか彼女が携わった雑誌が何冊かあると思いますよ。

そしてその凄腕編集長さん、現在はご自宅(しかも表参道♪)にギャラリーをオープン。
人気作家さんの素敵なイベントを開催しています。

ラッキーにもシルバーウィークの時期に予約できたので、ここで塾生たちが展示販売をさせていただくことになりました。

さすが売れっ子編集長さんだけありますが、ネーミングとビジュアルにはとてもこだわりを持っています。
どういうDMを用意するのか? どういうネーミングのイベントにするのか?
そうなんです。
イベントのネーミング次第で人の集まりが違います。
DMでも人の集まりが違ってくるんです。

特にお客様の手に渡るDM、チラシ、リーフレット、これらはとっても大事ですよね。

私のところにも、たくさんのイベントのお知らせが届きます。

でもそのハガキがとりあえず作ったっぽい(失礼 叫び
手抜き(これまた失礼叫び)なハガキが実は多いんですよ。

お客様は、受け取ったDMによって、行くか、行かないかを決めるわけなのでとりあえず出せばいいってものではないのです。

さらに、可愛いDMであればずっととっておいてももわえるわけです。

DMを作る際の3つの注意ポイント

1 何のイベントなのかがわかる写真を使う
2 イベントのネーミングも大事
3 紙質も実は重要!

1 何のイベントなのかがわかる写真を使う

特に、あれもこれもたくさん掲載する必要はありませんよ。
キメの1枚を使ってください。いくつも作品を掲載するよりは、ぐっと心を惹き付ける1点を掲載しましょう。

2 イベントのネーミングも大事

編集長もお話していましたが、わかりやすくて、読みやすいイベント名がいいということでした。
私もイベントを多数開催してきましたが、お店のプロデュースをしているときのイベントのネーミングはいつも何のイベントなのかがわかりやすいものにしていました。

例 
きのこと森の動物展
手作りのパリ展
ラブ・モチーフ展
愛しのパンダ展


ね、これくらいわかりやすい方がいいです。

3 紙質も実は重要!

DMを受け取った時に、あまり薄いとそれだけで安っぽい印象を受ける事があります。
だからといっても厚かったらいいというわけではありません。
あなたのブランドのイメージにあった紙質を選ぶその繊細さが重要です。

先日某作家さんから個展のご案内をいただきましたが、B5サイズくらいの大きさで厚さもけっこうあったのに、何の作家さんだったのかがぱっと見てわからない、、、。
商業用のカタログでもありそうなので、思わず捨ててしまうところでした。

何を作っている誰からのDMなのか? それがぱっと見たときにわかるというのも大事ですよね。

もうすぐハンドメイドインジャパンフェスも開催されます。
DMを準備中のあなた、同じ配布するのであればお客様が持っていたくなるDM作りを意識してくださいね。

雑貨の仕事塾®のマツドアケミでした。

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