こんばんは。ぼんそわー。マツドアケミです。

先週発行したメルマガのテーマがラッピングが流行っている!でした。
ギフトの需要が高まっていることや、ネットショップでお買い物した物を包み直して欲しいという要望があるようです。

読者さんがどのようなラッピングをしているのか興味があったので、投げ掛けたところ何人かの方からコメントをいただきました。

ラッピング例と一緒にご紹介しましょう。

長崎で東欧雑貨Nostalを経営しているみほさん

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東欧やロシアの使用済み切手をラッピングに使っているそうですが、小さなヴィンテージ切手にお店らしさが感じられますよね。


おつぎは雑貨女子のための帽子屋さん*LemonLime Fish*さん

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帽子を薄葉紙で包んであるだけです。
その紙は丸めて帽子の型くずれ帽子に使っていただいています^^*

リボンは色が選べます・箱は300円の有料。熨斗は外熨斗。
ラッピング紙を取っておきたい女心から、通気性の良いレモラ色?の薄葉紙を採用しています。
いつ使うかわからないけど取っておこう!にはならないかと☆


色でブランドを表現している例になりますね。


最後はスペインのカタルーニャ地方の文具を取り扱っているネットショップ・アンテナカタルーニャさんです。

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オーナーの坂田さんによると、スペインの中でもカタルーニャ地方は勤勉な方が多くて、そのイメージが伝わったらと、お店でも販売しているスペインの鉛筆をラッピングに使っているそうです。

いいですねー!

さらに、そういうエピソードは必ずサイトや発送時の箱の中に入れた方がいいです。
お店が発信していることがそのまま共感をうんでお店のファンを作るコトができるし、そのままネタになって会話になるのもメリット。

そういうお話の中で、お店って印象づけられる物だと思います。

ラッピングは見えるコト
でもお店の思いは見えないコト


ラッピングや接客が丁寧であることはもちろんですが、せっかくだったら見えていないお店の思いも見せてあげることがファン作りにもつながりますよね。

あなただったらどんな風にお店、ブランドを印象づけますか?

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雑貨の仕事塾マツドアケミでした。