こんにちは。ぼんじゅ~る。マツドアケミです。

雑貨の仕事塾オンライン学習の生徒さんはFacebookを通じて、ほぼ毎日塾生同士が交流しあったり、マツドアケミへの質疑応答が行なわれています。

そのためある種Facebookは必須となっていますが、その生徒さんたちも最初からFacebookに慣れていたわけでもなく、雑貨の仕事塾の質疑応答用ということで始めた方も多いんですね。

いわばフェイスブック初心者さん(まぁ私もそうですが)が、使い始めてよかったと思うことについてちょっと前にアンケートを撮ってみました。

宝石赤 手づくりの雑貨がFacebookで売れた。
宝石赤 雑貨の仕事塾の『売れっ子雑貨作家倶楽部」に参加できた。
宝石赤 交流を通じて仲間が増えた。

そうなんです。
フェイスブックを使っていると、雑貨作家さんが新作をアップしているのをよく見かけるので、作品をみると「あっ、◎◎さんだ」というのがだんだん定着してくるんですね。

なので素敵な作品を見つけると思わずその人のプロフィールをみたり、もっと他に商品はないかと探してみたりもしてみたくなるわけなのです。

ただ、一方で、実名で公開するのは抵抗があると言う方も多いはずですよね。
ちょっと前まで、作家名をつけていたり、偽名でアップされている方も多かったのですが、同じフェイスブックを使っている人たちの間で、表記がカタカナや平仮名だったがためだけに実名でないとFacebook側に判断されてアカウントを削除されたとかいうニュースがたて続いたことがありました。アカウントを一度削除されると、再取得までが本当に大変らしいです。

私も本来はマツドアケミで活動しているので、漢字の松戸明美だとちょっとわかりづらくはなるのですが、このことをきっかけに漢字表記に変更しました。

フェイスブックを使うか否かは本人次第ですが、私のまわりではフェイスブックを通じて大きな仕事につながったという方も何人かいらっしゃるし、私もフェイスブックを通じてよりいろんな作家さんたちと知り合いになれたという点で楽しく活用させていただいています。

そういう意味で私はフェイスブックはオススメのツールのひとつ。

そこでこれから始めたいと言う方のための注意事項をいくつか記載してみました。

1 実名をしっかりと表記する。
2 友だちリクエストの際には、ちゃんとメッセージを送ってから申請をする。
3 知らない人からのお友達リクエストに安易に
許可しない。

1は上記でもお話した通りです。

2は実は最近とても多いですし、ちょっと前までは私も気にせず、お友達として許可をしていました。一応今も共通のお友達をチェックして、そのお友達の友だちであればということで許可をしている場合もあります。
ただ一部の利用者の間ではメッセージを送らずに友だちリクエストをするのはマナー違反である!ということでルールができているようです。
必ずメッセージを送ってから友だちリクエストをしましょう。

3 メッセージを送ってきても明らかに『おかしい!』人っています。たとえば男性からいきなり『君って素敵だなって思いました」とかね。写真を見たらいきなり軍服を着たいろんなカットの写真がでてきて、あなた何者~と言うような人とかね。気をつけてくださいね。
ただメッセージを送ってきたからといって必ずしもお友達リクエストの承認をしなければならないということもありません。
私も全員をお友達許可していません。

Facebookもツイッターもブログもどう使うか? その目的がはっきりしていたらどう使うか?を考えられるようになり、またしっかりと実績が残せるようになると思います。

興味がある方、使いながら慣れる!という手もありますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

雑貨の仕事塾
マツドアケミ
でした。