こんにちは。ぼんじゅ~る。マツドアケミです。
先週パリから帰国した話は,ずいぶんブログでしておりますが、ツアー中(と言うか,ツアーのしおりが届いた時)にうれしかったことがありました。
ヒントはこの写真です。
![$雑貨屋さん開業&雑貨作家さんデビュー! 応援ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111101/22/zakkawork/49/58/j/o0294033111584865076.jpg?caw=800)
ツアーのタグなのですが、ピンク色です。
日通旅行さんのカラーはブルーや黄色らしく、担当の松森さんもいつもだいたいツアーのタグを配布する時にはそのいずれかを使うそうで,ピンクはあるにはあるらしいのですが,実はすごく余っているらしいのです。
しおりができて、参加者のみなさんにお送りすると言うときになって、松森さんはふと気がついたそうです。
「マツドアケミだし、パリだし?!」ということで選んでくれたのがピンク![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
めずらしいですよね~。ピンク色のツアータグ。それ自体、とてもうれしかったのですが、この人といえば「これ!」というのを理解してくださっているのを知ったことは私にとってうれしいことでした。
以前、私のブログのプロフィール写真の件で、某パワーブロガーさんに、「マツドアケミのブログのイメージはハンチング帽子」と言われて、ふと思ったのですが、ファン作りが上手な人は、「この人といえば、「これ!」」というモノ、色,モチーフを持ち合わせていますよね。(私=ハンチングというのは自分でも気がついていませんでしたが、そういうイメージ作りをすればいいと気がつきました)
いつも私に大好物の塩見饅頭を持ってきてくれる人気のバッグデザイナー望月沙織さんと言えば,可愛いけれど、ちょっと毒気
があるモードな人という印象があります。
これが、それと違って、ナチュリラなスタイルであらわれたら絶対にわかりません!
そういう意味で言うと,日頃の自分のスタイルとモノ作りの統一感ってブランドイメージ作りにとても大きな影響を及ぼしているのがわかると思います。
ところがそれって意外にも自分では気がついていないことってありますよね~。
先のハンチング帽のこともそうです。
モノでブランディングするのもよし。モチーフでブランディングするのもよし。キャラでブランディングするのもよし。それが作品と自分のブランドイメージとあっていれば。
またそれを考えるコト=自分のブランドってどんな?と考えるいいきっかけにもなります。
そう言えば,(私とは違う世界ですが)アフィリエイターで大活躍する某先生って、帽子とヒゲで、セミナー会場には先生のマネをして帽子をかぶってくる人がたくさんいるのをちらりとお見かけしたことがありました。
イメージは人に作ってもらうと言うこともありますが、どうせだったら自分から意図的に作りこんで発信していくのもおもしろいですよね。
と、そんなことを思った午後です。
雑貨の仕事塾
マツドアケミでした。
先週パリから帰国した話は,ずいぶんブログでしておりますが、ツアー中(と言うか,ツアーのしおりが届いた時)にうれしかったことがありました。
ヒントはこの写真です。
![$雑貨屋さん開業&雑貨作家さんデビュー! 応援ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111101/22/zakkawork/49/58/j/o0294033111584865076.jpg?caw=800)
ツアーのタグなのですが、ピンク色です。
日通旅行さんのカラーはブルーや黄色らしく、担当の松森さんもいつもだいたいツアーのタグを配布する時にはそのいずれかを使うそうで,ピンクはあるにはあるらしいのですが,実はすごく余っているらしいのです。
しおりができて、参加者のみなさんにお送りすると言うときになって、松森さんはふと気がついたそうです。
「マツドアケミだし、パリだし?!」ということで選んでくれたのがピンク
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
めずらしいですよね~。ピンク色のツアータグ。それ自体、とてもうれしかったのですが、この人といえば「これ!」というのを理解してくださっているのを知ったことは私にとってうれしいことでした。
以前、私のブログのプロフィール写真の件で、某パワーブロガーさんに、「マツドアケミのブログのイメージはハンチング帽子」と言われて、ふと思ったのですが、ファン作りが上手な人は、「この人といえば、「これ!」」というモノ、色,モチーフを持ち合わせていますよね。(私=ハンチングというのは自分でも気がついていませんでしたが、そういうイメージ作りをすればいいと気がつきました)
いつも私に大好物の塩見饅頭を持ってきてくれる人気のバッグデザイナー望月沙織さんと言えば,可愛いけれど、ちょっと毒気
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
これが、それと違って、ナチュリラなスタイルであらわれたら絶対にわかりません!
そういう意味で言うと,日頃の自分のスタイルとモノ作りの統一感ってブランドイメージ作りにとても大きな影響を及ぼしているのがわかると思います。
ところがそれって意外にも自分では気がついていないことってありますよね~。
先のハンチング帽のこともそうです。
モノでブランディングするのもよし。モチーフでブランディングするのもよし。キャラでブランディングするのもよし。それが作品と自分のブランドイメージとあっていれば。
またそれを考えるコト=自分のブランドってどんな?と考えるいいきっかけにもなります。
そう言えば,(私とは違う世界ですが)アフィリエイターで大活躍する某先生って、帽子とヒゲで、セミナー会場には先生のマネをして帽子をかぶってくる人がたくさんいるのをちらりとお見かけしたことがありました。
イメージは人に作ってもらうと言うこともありますが、どうせだったら自分から意図的に作りこんで発信していくのもおもしろいですよね。
と、そんなことを思った午後です。
雑貨の仕事塾
マツドアケミでした。