南米パラグアイの伝統的な手刺繍、ニャンドゥティ。
「ニャンドゥティ」は、パラグアイの先住民グアラニー族の言葉で
「蜘蛛の巣」という意味です。
カラフルな綿の糸を、星、花、動物等のモチーフにしていきます。
テーブルクロス、敷物、民族衣装etc...
パラグアイのどこでも作られている、というわけでなく
イタグアという小さな街で、そのほとんどが作られています。
こんな光景が。
こんな風に、木綿の布に刺繍してから、最後に
布を取り除いていきます。
とても繊細で、華やかな刺繍のニャンドゥティ。
Zakkamundo ではこちらで敷物、ピアス、衣装等を販売しています。
ニャンドゥティの紹介、まだまだ次回に続きます。


