タイ チャン島 3 | ヨーロッパのヴィンテージ生地と食器・雑貨 緑園

ヨーロッパのヴィンテージ生地と食器・雑貨 緑園

東京の浅草にある東欧・北欧雑貨のお店です。
ネット通販もしております。
ドイツやオランダ、東欧諸国で直接仕入れた
ヴィンテージの生地やクロス、食器などを販売しております。


4/20 7:30

時間なのに
迎えに来るはずのピックアップが来ない
いつものことではあるのですが、、、


4/20 7:40

宿の方に旅行会社に電話をしてもらうと
待っていれば来るらしいので
おとなしく座って待っている


4/20 8:00

30分遅れてやってくるが
謝る気配まるでなし
ついでに挨拶も笑顔もなし


4/20 9:00

船に到着

駐車場から船に移動するまでの
水上の建物が可愛らしかった


カラフルに塗られた水上ハウス



今回はかなり大きな船で
2階は日焼けしたい欧米人
1階は日焼けしなくないタイ人が主に乗っている

かなりのタイ人がほとんど洋服といった姿で
海に入っている
年齢や性別はあまり関係なく
男性でも洋服で入っている人が多い


ランタ島よりも多くの魚が見える

そしてここの海には前回と違い
多くのウニがいる うに


棘の長さだけで30cmほどもある巨大ウニだ

はじめは興味津々で見ていたけれど、
そんな巨大ウニが底いっぱいにいるので
最終的には魚を見るのにとても邪魔だった

ときどきウニが体に刺さった



4島をめぐると書かれていたけれど
実際に停泊したのは3ヶ所だった

どうも停泊した島のそばに
小さな岩山があり、それも1島分にカウントされていたようだ

そばの岩山も含めて4島なんて少し誇大広告な気がした


水はとても透明で船から魚が見える


エサを上げると、すごい数の魚が寄ってくる

パンを持っていけばよかった
エサあげたかった、、



本島に戻り船から降りて
乗ってきたピックアップで帰る



途中なぜか水をかけられる
この島では今週もなぜか水掛祭りらしい
今回も突然のことだったのでひどく濡れる


同乗していたドイツ人女性は
多少腹が立ったのか
自分のペットボトルの水を車から道行く人たちに全てかけ
すっきりした顔をしていた


そして
運転手は我々が水をかけられたがっていると
勘違いしているのか
方々でスピードを緩めてかけられ易いようにしてくれる

そんなところに気を使わなくていいから
もっとほかの事に気を使って欲しいよと思う



かなり濡れたまま宿に到着

本日は外に行くことが面倒くさくなったので
宿に併設のレストランで食べる





今日の一句

パンあげて
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