- - - - ラトヴィア リガ - - - -
日本でラトヴィアについて調べているときに、
リガ城の3Fにある歴史博物館で
ラトヴィアの刺繍に関する本が売っているらしいとの
情報があり、また歴史博物館好きでもあるので、
行ってみることに、、、
つねづね、どこの国へ行っても美術館に比べ、
歴史博物館や民族博物館は空いているなぁと
思っていましたが、
この歴史博物館も同じようにほとんど見学者がなく、
ゆっくり見ることができました。
夏季の農作業のようす
冬季の農作業のようす
色々な時代の十字架
いろいろな缶や包装紙
画像では自分の興味あるものしか撮っていませんが、
貴族の部屋の再現や、執務室の再現など
予想以上に展示が充実していました。
さらに来館した時、ちょうど
ラトヴィアの30~40年前の生活を取り上げた特別展が設けられており、
より楽しむことができました。
(追加料金はかかりましたが、、、)
特別展の画像↓
お部屋の再現②
特別展はそこまで展示数は多くありませんでしたが、
旧ソヴィエト統治下でも、
かなり色彩のある生活をしていたことが感じられ、
イメージが変わりました。
なんとなく無彩色と赤色を使ったものばかりかと思っていたので、、
いい勉強になりました。
ちなみの本来の目的に刺繍の本は、
3冊に分かれ、それぞれかなり厚みもあり
今回は断念してしまいました。。
内容自体はかなり充実しており、
記憶では1冊、1500円程度だったと思います。
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Thank you