みなさん、ハンカチはお持ちですか?
名古屋の夏は暑いのでミニタオルを持つことが多いのですが、もちろんハンカチも持っていますよ。
お弁当を包んだり、寒いとき膝や首元にさっと使ったり、旅先のお土産に買ったり、
もちろん手を拭いたりと、いろいろ重宝しますよね。
でもこっそり使わずにコレクションしているハンカチもありませんか?
お気に入りの作家さんのイラストだったりすると本当は額に入れて飾りたいくらいですよね。
そんなハンカチのいろいろを、私のコレクションで紹介します。
【おまけハンカチ】
昭和の女子向けの玩具セットに入っていたハンカチです。
小さくて薄くて実用性にはやや欠けますが、文具やアクセサリーセットと一緒に入っていると
気分も上がります。
【魔法のハンカチ】
お湯に漬けると絵柄が変わる魔法のハンカチシリーズです。
パイロットインキが開発した不思議な技術に心が躍りましたね!
【給食ナプキン】
一番実用的な大判ハンカチ。これならちびっこもおかぁさんに気兼ねなく強請れましたね。
大きくて厚めの生地で、他の子とかぶらない可愛い柄、チョイスは重要です。
お菓子メーカーや銀行の粗品で頂けることもありましたね。
【キャラクターもの】
いつの時代も「キャラクターもの」には、ちびっこもメロメロ。
何枚あっても欲しくなります。
王道「サンリオ」や「コクヨ」、「学研」などのラインナップの可愛さは格別!
「サンリオ」じゃなくても、なんだか分からない二人組みでもかわいければOK
【昭和のイラストレータの作品】
佐藤昌彦氏が描く色気のある女性が大好きでいろいろアイテムを集めています。
このハンカチもやっと出会えました。これは別格。
高橋真琴氏が描く大判ハンカチ。これは最近のイベントで購入。
当時物にも出会いたいです。
あと、水森亜土ちゃんや、田村セツコさんのハンカチも探索中です。
【永遠の花柄】
女子のハンカチと云えば花柄。
昭和の花柄は可憐で素敵。エレガントな女性が落とすのはこのタイプ?
これらのハンカチは骨董市や文具店、化粧品店、手芸店、洋品店、観光地のお土産物屋
などで出会って購入しました。
昭和の香り、1枚探してみませんか?