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今日の東京は昨日に続きどんよ~りな曇り空
湿度は高いものの気温が下がったため、夜になると涼しく感じます。
今日からお盆休みで連休の方も多いのでしょうか?
ニュースなどでも空や陸の交通情報の混雑の話題が取り上げられていますね。
そんな私も今日は所要で東京駅まで行ってたのですが、ご旅行や里帰りの方々でいつも以上の混雑
皆さん、大きなスーツケースやお土産の袋を下げて忙しそうに移動されていました
故郷へ帰省される方にとっては楽しみ以上に大変なこともあると思いますが…
故郷のない私のような人には「帰る場所がある」「待っていてくれる人がいる」ということは、うらやましい限りです。
帰省中にはたくさんの思い出を作って存分にお過ごしになってくださいね
さて。本日のブログは<伊豆旅行記 中伊豆編>の続きです
お盆休みに伊豆へご旅行へ行かれている方がいらっしゃいましたら、ご参考になりましたら嬉しいです。
伊豆旅行2日目
浄蓮の滝に続いて向かった伊豆の<癒し観光スポット>はココ
<修善寺温泉>
修善寺温泉は、今から1200年も前に弘法大師が発見した温泉で湯どころ伊豆の名湯です。
鎌倉時代には源氏興亡の舞台になるなどの歴史も深く、自然と文化が根付く土地でもあります。
修善寺といえば、もちろん<温泉>があげられますが、他にも歴史や自然の趣を感じる観光スポットが随所にありますので、ゆっくりと散策を楽しめることも魅力です
参考:<修善寺の観光スポットランキング>
http://www.jalan.net/kankou/tow_222220025/
修善寺温泉に行ったら先ずは訪れたい場所
<修禅寺>
約1200年前、弘法大師が開いたとされるお寺です。
境内は大きくはないのですが、木造の本殿や大きな梵鐘などが歴史を物語っています。
願いを込めて本殿へ向かうとやはり気が引き締まる思いがいたします。
ちなみに
この手水舎はなんと!<飲める温泉>旅の思い出にぜひご賞味くださいませ~
余談ですが・・・お恥ずかしながら行ってみて初めて知ったのですが、地名は修善寺でもお寺は修禅寺となるのですね。
修禅寺を後に次に向かった場所は
<指月殿>
伊豆の中でも最も古い木造建築とされる指月殿
本殿には約2mの大きな仏像が祀られており、見つめてると静かで穏やかな気持ちになります。
本殿横には、北条雅子が息子の頼家の冥福を祈って建てられたお墓がひっそりと時を刻んでいます。
指月殿を後に次に向かった場所は
<竹林の小径>
修善寺ならではの静寂と自然を感じられるスポット
中央の遊歩道を新緑の竹林が囲んで、涼やかです。
竹林の横を流れる桂川にかかる<楓橋>
橋の朱色と樹々の緑色のコントラストが美しい
竹林の小径を後に次に向かった場所は
<とっこの湯>
弘法大師が独鈷(仏具)で皮の岩を打ち霊湯を沸き立たせたのが修善寺温泉のはじまり。
<伊豆最古の温泉>としても有名
ここでは、桂川の流れを見ながら足湯を楽しめます
お湯は少し熱めかな?
温泉効果で穏やかな気持ちになり、自然に会話も弾んでしまいそうですね
いかがでしたか?
私が訪れた場所はいずれも歩いて行ける場所ですので、お子様から年配の方、ワンコ連れの方にも散策しやすいかと思われます
季節により様々な表情をみせる修善寺の夏は、緑豊かで穏やかな時が過ごせる<癒し観光スポット>としてもおすすめですよ
明日は<伊豆旅行 最終日>グルメ情報をお伝えして参ります。
どうぞ、お楽しみに
#皆様にも今日笑顔になれることがありますように