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今日の東京は暑かったアセアセ

19日ぶりに朝から晴れたということで、ギラツク太陽にクラクラしますアセアセ

それもそのはず!東京では今年二度目の猛暑日となったそうで、天気予報のニュースによると~「命の危険にもなるほどの暑さですからご注意ください」と。。。

そんなこと言われたら…恐怖しかありません宇宙人くん

 

各地に被害をもたらしたノロノロ台風の影響はまだ残っており、油断は禁物!ということなので、海や山のレジャーの際には急な天候の変化に注意が必要ですよ注意

 

気になる週間天気予報はコチラから下矢印

http://www.jma.go.jp/jp/week/

関東は、明日あさっては雨の予報です。

引き続き猛暑は続きますので、体調管理に気を付けていきたいですね

 

さて~気が付けば8月も中旬カキ氷

先週の私はと言いますと~お盆に入る前に早めの夏休みをとりましたので、その様子をお伝えして参りますねウインク

 

我が家には小さなワンコがいるため憧れの海外旅行は断念し、犬に負担がかからないよう一泊で行ける場所を選んでの旅行となるのがセツナイところですが・・・ワンコと一緒だからこそ行ける場所を考えられるのも楽しみの一つでもあります。

 

そこでひらめき電球

最近旅行先を選ぶ時のPOINTとして<世界遺産>や重要文化財がある場所を候補に挙げるようにしていますウインク

 

そんなわけで。今回訪れた場所は→静岡県伊豆の国市にある世界遺産

<韮山反射炉>

http://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/bunka_bunkazai/manabi/bunkazai/hansyaro/

明治時代に築かれた韮山反射炉は、19世紀半ばから20世紀初頭にかけ鉄製品の製造において活躍した鉄の製造所であり、日本において実際に稼働した反射炉が残っているのはここだけ。

2015年7月に<世界遺産>として認定され、重要な史跡として保管されています。

 

反射炉??と言っても私を含め耳慣れない方も多いと思うので、先ずは資料館で放映されている反射炉についての映像をご覧になってから実際に訪れてみるとさらに造詣が深くなると思いますよ口笛

 

資料館から続く通路を抜けていよいよ反射炉へあしあと

高さ15.7mの反射炉炎

明治時代に造られた建造物と考えるとその構造や機能性に驚かされますびっくり

 

明治初期から改良や補修が加わり、現在の姿に保管されています。

 

実際に使用されていた趣が感じられ感慨深いものがありますびっくり

 

その当時製造されたいた大砲(レプリカ)

長さ約3mほどあり、これほどの大きさの鉄製品を作り上げるには銑鉄を溶かすところから始まり冷やして磨き上げるまで約1カ月かかるということです。

東京の観光地でも人気のスポット<お台場>でもこれららの大砲が設置され海防を担っていたそうですようずまき

 

韮山反射炉を造った、反射炉の生みの親<江川英龍>

偉大なる功績は現代の日本の産業の礎となっているのですね。

 

いかがでしたか?

世界遺産巡り<韮山反射炉>編

東京からも日帰りで行ける距離ですので、夏休みの思い出にぜひ訪れてみてくださいねルンルン

 

ちなみに~

ワンコ連れの方は、抱っこしての入場が可能ですのでご安心くださいませ犬よろしく

 

明日は<伊豆旅行記 中伊豆編>をお伝えいたします。

どうぞお楽しみにニコニコ

 

それでは皆様。

今週も暑さに負けず!がんばりましょうチョキ

 

#皆様にも今日笑顔になれることがありますように