扁桃摘出、アデノイド手術へ③手術前日 | 2歳半差の姉弟育児が始まりました

2歳半差の姉弟育児が始まりました

1人目、小さめ&低置胎盤で帝王切開
2人目は反対に大きめで順調でした

何はともあれ、無事に出産を終えて姉弟育児がスタートします
あまりマメではないけど、マイペースな記録用に

 手術前日に、入院することになり、そしてその前日(手術2日前)にPCR検査を受けて陰性となれば、予定通り入院、手術となると説明を受けました。


東京では軒並み感染者が増え、いつ自分がコロナに罹ってもおかしくない状況ではありましたが、幸いにも、職場でも息子の保育園でも感染者が出ることなく、入院前日の検査までこれました。これについては、本当に良かったとしかいえないです。


そして、病院で検査をし、陽性だった場合のみ電話がかかってくると言われ、検査後はまっすぐ家に帰り(どこかに寄ると、感染する可能性があるので)入院の準備をしました。


そして、なんとか入院の日を迎え、娘が涙を堪えながら見送りしてくれましたショボーン

息子本人はあまり分かってなく、いつもの病院にきたという感じ。


病室に入り、何でここに来たんだ?と不思議そうながらもDVDを見て過ごしていました。


夕飯までは元気でしたが、寝る時間になって

「おうちに帰る!ここで寝ない!」

と大泣きえーん

「痛いの治してから帰るよ」

と言うと

「痛くない!どこも痛くない!」


…そりゃそうだ

息子は今どこも痛くない。本人は寝ている時に呼吸が止まってるなんて自覚もないし、耳の聞こえもずっと同じだからおかしいと感じてない

治すよなんてピンときてないんだろうなぁ…とかなり可哀想に思い、理解できてない今じゃなくても良かったんじゃないだろうか…という思いも出てきました。


大泣きして、病室から出て涙涙で帰るーと廊下を走ろうとする息子をなんとか宥めて…なんとか寝ることができました。


ドナちゃん連れてく〜と一緒にきたドナちゃん

息子の支えです照れ