ザキさんです。

また少し間が空いてしまいました。


少し前にあった日常での嫌だったことと、

次に書こうと思っていたイージークマの

フォローアップ講義の感想がちょっとだけ

つながるかも、と思ったので今日は

そのことを少し。


派遣先の食堂(窓際の少し高い椅子の

カウンター)で1人でお弁当を食べていた時、隣に若い男の子2人が座ってきたんです。


その距離がまた近くて。

さらに、2人でお金の話をしていたのです。

内容は覚えてないけど、確か株とか。


何だかものすごく嫌だったんですよ。

強いストレスを感じたのです。

あまりに強い不快感だったので、

何が嫌だったのか、考えてみたんです。


まず、距離の近さ。

これは時間的に混んでる時だったので

致し方ない部分は大きいんですけど。

でも、メインはこれじゃない。


不快だった一番の原因は、

【素人同士がよく知らないのに適当に

喋っているように感じた】こと。


実際はわかりませんよ。

もしかしたらそこそこの知識を持っている

のかもしれない。


でも私はまず不快感を感じた

(自分がお金に対して劣等感を強く

持っていることも関係しているかも

しれません)。


よく考えてみると、世間一般の人たちには

人気のある、YouTubeやクックパッドの

ような【素人の投稿】に、私は興味を

持ちにくいのです。

(元々知っている人のものは除く)


YouTubeでよく見るのは公式のやつだし、

クックパッドに至ってはほとんど見ない。


要は、プロかどうかにすごく執着している。

ということに気が付きました。


この思考は、これから自分で何かやれたら

良いなと考えている自分には、とても邪魔

なのではと思いました。


イージークマのフォローアップ講義で発表

してくれた3人の発表を聞いて、自分の

思考の歪みを認知できたことを、

すごくありがたいと感じたのでした。

(あれ?あんまりつながってない??)