今日は休み。



休日を生かして稼ぎたいけどタイミーもシェアフルもマッハバイトもロクなのがない。



もういいや今日は捨てたポイ〜〜っだ!








またUber頼んじゃったよオイ。



多少お金はかかるけど外出せずとも食べ物が玄関先に届けられるのはたまらなくラク。








朝マックはねマフィンの舌ざわりがあんまり好きじゃないけどその分安いからまぁいっかと思う。



ポテトが朝は頼めないのがなんか悔しいねマックといえばポテトなのに……。








モスで働いてるのにいつも食べてるのはマックばっかりなのがなんかアレだけど。










…ホントになんもなかったな今日は。










映画を見たよ。









嘘八百 〜なにわ夢の陣〜








名古屋のナマポ施設でのらりくらりしていた頃に1作目と2作目を見たので今回の3作目はシリーズ久々の視聴になります。








今作品の感想はハッキリ言いまして「前半クソつまらない」→「中盤なかなか面白くなってきた」→「後半クソつまらない」という感じでした。









中井貴一と佐々木蔵之介が「秀吉の七つの宝」をめぐって騙し騙され合いを繰り広げるのは相変わらず面白いんです。










でもなんか前作前々作にあった悪者を騙して絶対に金を巻き上げてやろうぜ!みたいなファイティングスピリットみたいなものを感じられなかった。









秘書みたいな女性役の中村ゆりはなかなかキャラとして良かったんですがカリスマ波動ニスト(自分で考えた造語ですのでお気になさらず)役の関ジャニ∞の安田章大が俺としてはダメだった。






男で髪の毛が長くてウェーブかかってるの大嫌いなの。







男なら髪を切れっ!伸ばすなむさ苦しい。






と思ってしまうタイプなのであの役づくりは嫌だったな。










クセになる映画なのにな〜。






今作はダメだった気がする……。












ミキプルーン中井貴一と佐々木蔵之介の存在感はめちゃくちゃありましたよこの2人は好き。







コンフィデンシャルJPみたいにド派手に騙せばいいのにな〜。









そもそも古美術商ってこれから先どうなっていくんだろうと考えさせられる。






時代が進んで俺たちの世代がおじいさんおばあさんの年齢になったらそれよりも若い世代は平安時代の壺が見つかっても江戸時代の小判が見つかっても縄文時代の古墳が見つかってもそのモノ自体に価値を感じるのだろうかと思ってしまう。









例えば俺らの世代だと「たまごっち」はみんな知ってるけど今の10代とかたまごっち知らないじゃん。







そうなるとそこに価値は見出せないわけでしょ若者には。







なんか論点がずれてるような気がしますが理解してもらえると嬉しいです。








徳川埋蔵金とか今どうなってるんだろ。










まだ土掘ってる人いるんだろうか。










ウーパールーパーを飼ってる人やフラワーロックを使ってる人はいるんだろうか。













それではまた。