こんにちはニコニコ



2010年も折り返し、7月ですね。早いなあ。



では、7月にどのような過ごし方をしていたか、振り返ってみます。



2005年7月(受験初年度の基礎期):6月同様、計算科目をひたすら勉強していました。特殊商品売買のミニテストが全然できなくて、かなりトレーニング簿記(トレーニング財務会計論)を解いていたなあ。上級期ではあまり商品売買や、帳簿組織などをがっつり勉強する時間はありませんので、いっそ基礎期にかためてしまった方がいいと思います。また、大学2年だったため、前期の試験がたくさんあり、そちらも気を抜けなかった。学生の方、単位はしっかり取りましょう。


2006年7月(受験初年度の直前期):第2回全答練にむけ、無駄なヤマ当てをして勉強範囲を絞っていた気がします。ヤマが割と当たったので優秀者に名前が載りましたが、それで成績を過信してしまいました。あと、理論科目に偏った勉強をしてしまっていたと思います。


2007年7月(受験2回目の直前期):前年に比べ、全答練はほとんど意識していなかったような。1回目でかなりいい成績とれていたっていうのもありますが。あとは、各科目まんべんなく勉強していましたね。前年は理論偏重の学習で失敗していたので。まいにち計算科目にも触れるようにしました。計算科目はやらないと確実に落ちていきます!!あと、直前答練の結果はあまり気にしませんでした。とにかく初見で合格水準の点数を取ることだけを意識しました。この頃には、自分が出来ない問題は他の受験生も出来ていませんでした。自分が受験生のトップにいるんだという意識で取り組んでいたと思います。



さあ、あと1カ月半で論文!!


全部を完璧な状態で試験を受けられる人などいません。


ここまでは絶対にやる!!と決めて、それをやりきりましょう!!