◆想像を超えた未来に出会う◆変革応援コーチ
子供の自己肯定感を育みたいママのためのコーチ
座喜味美絵です。
5月17日から始まった
初級に参加した私の感想です。
①〈絵を描くことは恐くない〉
②〈心の自由を出せる〉
③〈絵を描くことで感情を解放できる〉
④〈人と一緒に描くことで親近感や信頼感がわく〉
⑤〈自己理解と自己受容が深まり自信が持てる〉
⑥〈他者との違いがわかりやすく、認め合える〉
参加する前は
「絵は苦手だし、絵で自己表現なんて
出来ない…」
と、頑なに信じていました。
絵を描くことが好きでは無いと
思いこんでいました。
何で苦手なのか？
どうして好きじゃないのか？
上原英子先生のお話を聞きながら
ハッとしました。
〈誰かから評価される事を恐れている〉
〈その誰かの一人は自分である
＝自分で下手だと評価している〉
〈綺麗で完璧なモノが正しい、
＝自分の理想通りのモノでなければ正しくない〉
自分が絵を描くことに対して、
そんな思い込み、前提を持っていました。
この思い込みは絵だけでなく、
生き方にも影響を及ぼしているはず。
完璧主義から抜け出せる
大きなきっかけとなる要素が
所々にありました。
いざ、始まってみたら、
与えられたテーマに沿って
自然と絵が描けていました
描くことに対しての抵抗は
全く無かったです。
ここで二枚の絵をご紹介します。
【一枚目の絵】
その後、アドラー心理学の内容を
学びつつ、みんなの体験や感想を
シェアしつつ、何枚かテーマに
沿って描きました。
【最後の絵】
どちらも同じテーマを与えられた絵です。
何かしらの変化があったのが
感じられませんか？
私の心の変化を言葉で表すと
一枚目の絵：不自由さがあり、
全ての感情を小出しにしていた
最後の絵：新たな自由と色を見つけた
囚われていた心が、
大きな負担感が無く、自然に
解放された感覚でした
さらに、自分の才能のある分野がわかる
【8つの知性のチェックリスト】
にも答えていくと…
苦手で伸ばしたいと感じていた部分が、
実は一番高くて、それが自分の強みに
なっていることを知りました
（私の場合は言語の分野）
本当に苦手な所は、強み度合いが低く、
普段そこの領域は使わないでいる
傾向なこともわかりました。
（私の場合は空間や形の分野）
ただ、それは傾向なだけで、
その部分を意識して使えば
伸びる可能性はあるそう。
そんな自分を知る様々なワークと
アートエクササイズがあり、
一日あっという間でした
アドラー心理学のアートセラピー、
今までに体験したことが無いもので、
とーーっても楽しい時間でした
これは、日本で広まっている
アートセラピーとは全く違う分野でした
アドラー心理学のコーチングと
アートの違いを言葉にすると、
「コーチングが言葉を使い自分自身との
対話を深め、気づきを得て、
生きたい道を言語化する」
ならば、こちらは
「アートと言葉による
コミュニケーションを通して、
自分自身との対話、そして、他者との
対話を促進し、気づきを得て
生きたい道を視覚化する」
ものでした。
それを人と一緒にやることで、
他者との違いとそれぞれの個性を
目の当たりにし、「自分は自分で良い」
と、自己受容が進んだ気がします。
アートで、しかも目的論で
自分自身や他者との
コミュニケーションを深め、
自己受容・他者信頼・他者貢献を
促進する人が
『アドレリアン・アート・コミュニケーター』
なのでした。
今後の私の生き方も、
コーチングスタイルも
変わっていきそうです
楽しくて、面白い体験が出来ました
2019年の上原英子先生の
ジャパンツアーの日程はこちらです。
今日もお読み頂き、ありがとうございました。
素敵な一週間になりますように
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