息子は毎日なんだかんだで大泣きしている。

 

今日は、朝幼稚園行く前に道端で見つけたダンゴムシを園まで持って行ったのだが、

園内で失くしてしまってぎゃんぎゃんと大泣きしたそうだ。

でも、お友だちが心配して、紙飛行機や新しいダンゴムシをくれたりして、慰めてくれたそうだ。

たまたまお迎え日だったのでそのいきさつを聞いている時も、

ちょうどお友だちが息子に「ダンゴムシ失くさない様にしてね」と話しをしてくれていて、

キュンキュン💛しかない場面だった。

なんて優しい子どもたちの集まりなんだろう!!

息子もちゃんとに優しくしてもらったことを覚えていてその場でお礼も言えたそうだ。

 

先日の論語塾で人は生まれた時は皆優しい心を持っている、といった章句のお話しがあったが、

正にそれだな~、人間性善説でもってできているんだろうな。

結局小学校中学校と成長していく過程でどの色に染まっていくか、なんだろう。

 

夕方にハーブを一緒に鉢に植えたのだけど、

夜寝る前に息子がその寄せ植えにオヤスミのあいさつをしていた。

は~、優しいお子だ💛

 

【たくさんの優しさに触れることができた】

→辛いことがあっても友だちという、必ず助けてくれる人がいることを息子は学べたのだろう。

この息子含めて子どもたちの優しい気持ちをそのまま大切にできる様に見守っていかねばとも思う。