はじめまして、とらぽんです。

特発性副腎皮質機能低下症という、体の元気の素となるステロイドホルモンがでていない病気が発覚したので、記録がてらつづっていきます。

 

もともとメンタルや甲状腺機能低下症などの病歴があり、

そのせいで体がだるいのだとずっと思っていましたが、

その手の薬を飲んでも全く改善せず、甲状腺の主治医に何度か怠いと訴えたところ

 

「ステロイドの検査しよう」

 

ステロイド?あのめっちゃ元気になる魔法の薬?

と、なんのこっちゃで血液検査をしたら

 

「うーん全然出てないですね」

 

えっそうなん?ていうかそれって何?

 

「ステロイドは体の元気のもととなるホルモンで~うんたらかんたら」

 

kwskは興味があればURLをクリック!(違う病気だけど症状は同じなので)

https://health.goo.ne.jp/medical/10L30300

 

要は、体を動かすのに必要なホルモンが出ていないので、だるくて動けなかったみたいです。

 

3月4月の繁忙期から休んでも疲れが全くとれず、

6月になっても蓄積したままの感じ

6月末にはとうとう立ってるのもしんどい、歩くのも相当のろのろ(元気なお年寄りに負けてる)
 

7月いっぱいお休みをいただき、検査入院し病名は

視床下部障害による、特発性副腎皮質機能低下症 となりました。