ハヌマヴィラスミカが♂になってしまった位で後は特に変わりはありません。ハヌマヴィラスミカはもう1個体飼育しているのでささっと大きくして♀になってもらいたいと思います。これはまた後日記事にしますね。
さて、今日はタイトルからも察しが付くと思いますが...、いつも通りメンテをしているとキノコが生えていたので記事にしました。
おそらくヤシガラ土やバーミキュライトの中に混入していた胞子が発育したのだと思います。
キノコに関しては全くの素人で知識もないため少々怖かったのですが...。とりあえずピンセットで引き抜いて処分しておきました。種類も分からないのに素手で触るのは当然NGですからね。
このようなキノコは今まで飼育してきた中でも2、3回見たことがあるのですが今回はいつも見るのと姿が異なっていました。いつも生える時は真っ白なキノコが生えていますね、傘の大きさは今回と同じくらいの大きさですが。
素人なりに調べてはみたのですがよく似た種類のものが多く結局分からず終いでした。土中に有機物が多く排水性が悪い時に発育すると書かれていたのでその点を少々見直してみようかと思います。
キノコに関しては先に述べた通り全くの素人なので感覚でしかないのですが、個人的にはキノコが生えてきたケージはダニの発生率がかなり低いと感じます。
微生物の分解が関わっているのでしょうか。
以前はパンフォの飼育ケージに生えたのですがその床材はダニの発生も無くかなり長持ちした記憶があります。
このようなキノコは生体には勿論影響はありません。見栄えの問題はありますが、自然を意識したレイアウトなどの場合はいいかもしれませんね
またぼちぼち更新していきます。では、また次回。
記事の内容とは直接関係は無いのですがムカデ繋がりで少し御紹介。昨日お寺の方に行ったと書きましたがそのお寺は岡山県笠岡市にある光明山吉祥院(笠岡市笠岡25)というお寺です。
このお寺は全国的にも珍しい閻魔大王を祀っている寺院で本尊は毘沙門天だそう。
本堂には大きなムカデの額が飾ってありかなり目を引きます。
またムカデは毘沙門天の使いであり、お参りに来た方にお足(お金)にご縁がありますようにという願いが込められているそうです。