灰と幻想のグリムガル level.3(3巻) 著者:十文字 青 オーバーラップ文庫
 
今回の巻はなんといっていいのかよくわかりませんが、かなり集中して読むことができました。
 
要約すると
 
思わせぶりに出てきた、過去の友人がページを大幅に使って死亡。
 
歴代最強の敵を倒せたかと思ったら、チームの中核。攻守の要(ほぼ唯一?)のモグゾー死亡?
 
という感じです。
 
過去の友人チョコはなんのために出てきて、なんのために死んだのか?正直よくわかりません。キャラが死んで残念というよりも、死んだことで主人公に大きな変化が生まれなかったことの方がショックです。
 
モグゾーが死んだとしたらせっかくまとまってきたチームが完全に機能を失います。それはそれで新メンバー加入?
 
ということもあるので楽しみです。
 
ハマってきました。仕事や休んで読書していたいです(笑)
 
今回の巻ではっきりしたのはデットスポットってやっぱり大した奴じゃなかった。
 
ということです。2巻のラスト、デットスポットを倒したことで最強の義勇兵に目をかけてもらえるのかと思ったら、特に何の会話もなく、酒を1杯奢られただけでした。
 
なんと思わせぶり!前回のブログにかけた俺の熱い気持ちを返せ!
 
とここらで、衝動に任せて、時間を浪費せずに終わります。
 
ではまた!