関西生まれ(阪神間)のDNAを強く感じるとき | kazn55のブログ・深夜及び空腹時の閲覧には注意が必要です!

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親爺のひとり言です 遊んだ・作った・食べた・買った等…

以前から自分が、『関西人』だなぁと強く思う事があるんです。その一つ

は、ホームセンターや大型量販店に行った時に、必ずその売場で足を

止めてしまっている自分に気がついた時です。 

その売場は、『たこ焼き器』の売場なんです、カセットコンロ用の鋳物の

たこ焼き器とかカセットコンロとセットになって販売されているものとか

電器式のたこ焼き器を見かけると、価格を見ています。 そして毎回

「いらないやろ」と自分に言い聞かせているんです。

もう一つは、『すき焼き』を作る時です。 関西では、すき焼きを作る時

は、肉の脂身の脂で肉を焼き、程よく焼ければ砂糖・醤油をかけて

まず、肉を食べてからという作り方をしていると思うのですが、関西

以外では、『割り下』とか『すき焼きのタレ』を使って作っているようで

関西式すき焼きしか作って食べていないので、『割り下』で作るすき焼

きが自分にはピンとこないんです。 姉が東京に長い間住んでおりま

すが、こちらに帰って来ると必ず『お好み焼き』を食べに行って、関西

のDNAを感じているようです。