連帯保証人裁判完結編
1か月後判決。東京簡易裁判所に来るのもこれが最後(人生最後にしたい)また、自分の裁判まで他人の裁判の傍聴をする。相変わらず金銭トラブル。お金は命の次に大事なものだ。自分の判決が出る。ここで裁判官がびっくりした様子でオイラをみる「え?聞きにきたの?」どうやらもう判決としては出ているようなので、わざわざ裁判所に行かなくても家で判決の文書を待っていればよかったようだ。まあ、東京というより、千葉に引っ越しをしようと思っていたので、その物件探しも兼ねてなので、良かったのだが。「判決を言い渡す」(;゚д゚)ゴクリ…「被告は連帯保証人ではないので支払の義務は無し」ヤッター!ヤッター!ヤッター!ヤッターマン!!正義は勝つのだよ。良かった。信販会社のあの脅しに屈して支払いしなくて良かった。裁判して良かった。これで、この裁判にかかった費用は全部信販会社持ち。+残債は信販会社が負担。要するに貸し倒れ引当金から払えアホバカオタンコナス信販会社!連帯保証人になっても保証人の支払い義務はなくなるかもしれません。ちょっとでも理不尽だと思ったら裁判は欠席せず理不尽だと思っていることをぶちまえてみましょう。ひょっとしたら、オイラみたいに勝てるかもしれません。自分はこの後千葉に引っ越ししました。雪が降らない。温かい。物価が安い。イイトコロですねぇ。