どうもこんにちは。
毎日毎日暑いですね…!
母親が亡くなって、今は父親と2人で暮らしているのですが、
自分が夜に仕事をしているため、夜は父一人なんですよね。
なもんで、熱中症にかかってないか心配になるときが結構あります。
一応、リビングにはクーラーもあって、サーキュレーターもあるのですが、
あとは本人がタイマーなどを使ってきちんと涼しく過ごしてくれてるかですね。
今の所、目立った症状もないし、顔色も良いのでたぶん大丈夫かな、とは思いますが、
高齢になってくると、「自分は大丈夫」だと思って、クーラーや扇風機を使わないでいて、
熱中症になってる人が多いようなので、周りの家族が気をつけなきゃな、と思います。
父が仕事から帰ってきて、夜勤のために起きてくる僕と顔を合わせるのが夕方なんですけど、
よくその時間は写仏やってますからね。(笑)
高齢になってくると認知症なども気になってくるので、こまめに会話しようと思っています。
おそらく、うちの父なら認知症になることは、たぶん無いと思いますけどね。
まぁこういうのも突然なることもあるみたいだし、こればかりは分からないですけど。
仕事もしていて、自分の趣味もあって、家の事もやってますし。(お互い協力しつつ)
何かやらなきゃいけないことがあるうちは、たぶん大丈夫だと思うんだよな…。
これが仕事もしない、家事も誰かにまかっせきり、趣味や楽しみが無いってなるとまた違うだろうけど…。
(図書館へ)
さて、7/22の日曜日の朝に、久しぶりに図書館に行ってきました。
調べたら2012年以来ということで、約6年ぶりですかね。
地元の図書館は特に変わることもなく、以前通っていたときのようにスムーズに利用できました。
んで貸りてきたのがこちら。
うちの図書館は15日間で10冊まで貸りることが出来るので、とりあえず久しぶりということで8冊。
おもに電車通勤の時に読んでますね。
昔の人が、(うろ覚えだけど)
「読書をするには馬の上、枕元、トイレが良いよ」
っていう言葉を残していて、これはまさにそうだと思っています(笑)
電車に揺られながらの読書って本当に捗るんですよね…!
物語の没入度にもよるけど、だいたい1時間100ページくらいのペースで読めるレベルですw
もちろん速いから良いかっていうわけでもないけど、スラスラ読める環境って大事だとは思いますし。
読んでいる間は、他の乗客の話とかそこまで耳に入ってこないし、
そこそこ集中もしてるんじゃないかな…(笑)
というわけで、今日はこの画像の中の、『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』を読み始めました。
島田荘司先生は大好きな作家様です…!
『占星術殺人事件』から読み始めて、『ダイヤルMをまわせ』
『眩暈』『龍臥亭事件』などなど、色々読ませてもらいましたからね。
透明人間の納屋 (講談社文庫)
566円
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ちなみに一番好き&おススメはこちらです。
島田先生の、特徴である(色んな作風がありますが)、
「トリック、真相は大胆なんだけど、その答えがとても論理的」
がよく出てる作品だと思いますね。
読書普段あまりしない初心者の方でも、読みやすいと思います。
やっぱり数年ぶりに図書館いって書棚を見ると、読んでない本がたくさんあって嬉しくなりますね(笑)
以前読みまくっていて読むのをやめたときも、「もう読むのはないかな」っていう理由も少しあったんですけど、
こうして数年経てば未読のも増えますからね。
これから続けていくかどうかはわかりませんが、今の自分の読書したいっていう気持ちは大事にしたいな、と思いました。
今日はこんな感じですね。
それでは、また…。