どうもこんにちは。
今これを書いているのは朝の6時半少し前。
今日も仕事を終えて、帰ってきたところです。
今日から12月、2008年もあと30日あまりで終わりですね。
なんだか今年も早かったような…。
(読書)
さて、昨日までで『家族狩り』を読み終えました。
ブログを書いた後もずっと読み続けて、お昼の1時すぎくらいまでぶっ通しで読んでました。
結末、後日談は2つほど用意されていたのですが、
少し出来すぎかな?と思いました。
ラストである人物が事故死したのもちょっと予定調和がすぎるかな、とも思いましたね。
彼がもし生きていたら、綾女一家、そして馬見原との確執がまた違ったものになるはずなんですけどね。
でも後日談の1つ目は、馬見原については当然、というか違った形でのハッピーエンドかな?というところ。
亜衣や須藤を取り巻く人間たちのその後はもうちょっと現実的なものでも良かったのかもしれません。
犯人がああいう形で亡くなり、被害者もそれなりの結末を迎えてはいるんですけど、
そこだけ何処か違う場所のような気がしました。
物語を全体を通しては、長時間読みふけってしまうほど登場人物1人1人に感情移入できたし、
会話や心理描写、場面転換なども最後まで飽きさせないものでした。
「家族」という重たいテーマを扱ってはいますが、エンターテイメント小説としても充分だと思います。
そして今日からこちらを読み始めました。
- ifの迷宮 (光文社文庫)/柄刀 一
- ¥860
- Amazon.co.jp
生きている死者たちが殺人事件を起こす!?
時間や物理的な空間をも越境する屍が、
最先端の科学的捜査を嘲笑っているかのような面妖な事件が連続する―。
旧家にして、最先端医療企業・SOMONグループの中枢を担う宗門一族。
その本家で上半身を焼かれた若い女性の死体が発見される。
慎重なDNA鑑定の結果、招来された新たな謎とは?
やがて、極限状況の地下密室での殺人が起こり、事件はさらに複雑化していく…。
デビュー以来、多くの注目と期待を集め、将来を嘱望される稀代のトリック・メイカー、
ノベルス初登場!書下ろし長編推理小説。
…柄刀一(つかとう はじめ)氏の著作を読むのはこれが初めてですね。
以前から書いている通り、どんどん新しい作家の開拓をしています。
舞台は2015年の近未来で、医学が今よりもほんのちょっと発達している日本。
遺伝子の分野もかなり進んでいて、
生まれてくる子供の「遺伝子偏差値」の高低が母親の間でささやかれている、そんな世の中です。
母親の胎内に居る時点で性別は解ったり、何か先天的な病気や障害があるか。
っていうのは今でも判別出来ますよね。
この物語の世界ではそれのもっと先をいっていて、
「将来的に大きな病気になる可能性」「頭の良い子、物事を率先してやる子」
などといった、細かい性格や容姿に至るまで全て解ってしまうんですよね。
そして母親達は自分にとって(言葉は悪いけど)都合の良くない子供が産まれてくるかもしれない、
そんな可能性が出てきた時点で、堕胎するのが倫理的にもそこまで悪い事じゃないんだ、
みたいな倫理観が確立されつつあります。
事件はそんな遺伝子を売り物にする企業の一族で殺人が起こります。
今日までで全部で400ページくらいあるうちの100ページほど、
物語のプロローグ部分(今回の事件に関係あるであろう昔の死体遺棄事件)から、
第一の殺人が行われた部分まで読みました。
分野的には理系なので専門用語が結構出てきますが、頑張って読もうと思います。
遺伝子やヒトゲノムといった範囲は興味ありますしね。
(三国志検定)
昨日のブログで三国志のソフトが出ることについて触れましたが、
これにはからくり(孔明の罠w)がやっぱりあって、
本当に今月の14日に三国志検定があるみたいですね。
DSの三国志のゲームは両方とも11日発売だから、試験前にこれでも勉強してね。
っていうことなんでしょうか。
試験は今回は3級と2級があって、
3級は「三国志演義」が中心、2級はそれプラス、「正史」まで範囲が拡がっていますね。
HPに例題がいくつかあったのでやってみたけど、
3級と2級には難易度に大きな差があるな、と思いました。
やはり演義と正史じゃ全然違うし、それこそフィクションとノンフィクションですからね。
横山三国志で育った僕にとっては3級が限界です。(笑
今回は3級と2級だけみたいだけど、(初回だから?)
次回以降は準2級とか1級なんかもあるのかな?
出題形式が全て4択(ただし100問!)だからQMAなんかに慣れている僕にはちょっと物足りないけど、
是非次の機会に3級を受けてみたいですね。
いっそのこと「横山」三国志検定も作って欲しいですけど。(笑
そしたら今の趣味の時間を全て投げ出して1級取りにいきますけどねw
今日はこんな感じですね。
それでは、また明日…。