どうもこんにちは。

今これを書いているのは朝の5時前。

今日の夜から仕事で、今はまだ眠くないですね。

今日から3日行けば、今度は土日が連休なのでいくらか気持ちは楽ですね。

外は雨で、少し蒸し暑いような気もします。


(DJMAX CE)

さて、今日はオンライン通販サイトを使ってDJMAX CEの予約をしました。

発売が来週の木曜なので、もう1週間とちょっとしか無いんですけどね。

今回通販に使ったサイトは「あみあみ」っていう所で、代引きか銀行振り込みかを選べて、

曜日指定も出来るのでなかなか便利だな、と思ってこちらで予約してみました。

んで対応や発送などが良ければ、今後もこちらを使っていこうと思います。

ついでにBSも予約しても良いかな、とも思ったけど様子見をする意味でもBSのみ予約しておきました。


(読書)

今日からこちらを読み始めました。

古処誠二の、『少年たちの密室』という本です。

あらすじは以下のような感じですね。


東海地震で倒壊したマンションの地下駐車場に閉じ込められた六人の高校生と担任教師。

暗闇の中、少年の一人が瓦礫で頭を打たれて死亡する。

事故か、それとも殺人か?殺人なら、全く光のない状況で一撃で殺すことがなぜ可能だったのか?

周到にくみ上げられた本格推理ならではの熱き感動が読者を打つ傑作。


…これも前に読んだ『黒詞の島』と同じく、クローズドサークルものといっていいですかね。

パニックものとも言えるかもしれません。

もちろんこのあらすじを読んだ瞬間、Ever17や漂流教室が思い浮かびましたけどね。(笑

というわけでそういう設定が好きな人なら楽しく読めると思います。


この6人の高校生と担任教師がなぜマンションの地下に居たのかっていうと、

そもそもクラスメイトのお葬式に行く途中の出来事だったんですよね。

クラスメイトの宮下君が謎の転落死(自殺?)を遂げてしまい、今日はそのお葬式。

担任の運転する車で生徒を拾いながら会場に向かう所でした。

マンションには生徒の1人、城戸が住んでいて、彼を拾った所で地震が発生し、皆が閉じ込められた。というわけです。


…物語は記者からの視点と、実際に起こった現場での視点で展開されていきます。

事件の当事者の1人、相良君が「あの時はこうだった…」みたいな感じで記者に語り、

それはこんな感じだった…と、実際の現場のシーンが始まる。という感じですね。

(TVの再現VTRのような)


現時点であらすじに書いてあるように、1人が死んだ所まで読みました。

死んだのは先にも書いた城戸っていう生徒で、クラスではボスのような存在の男ですね。

後は担任と、相良君、そして城戸の腰ぎんちゃくの小谷、うわさ好きの大塚、

相良の恋人の紀子、そして転落死した宮下君の恋人だった百合子の6人です。


パニックものならではの緊迫感はなかなか描かれていると思います。

たった1つしかないミネラルウォーターを奪い合ったり、

誰が城戸を殺したのか皆疑心暗鬼になってお互いを疑いはじめたり。

この辺りはこのジャンルの醍醐味でしょね。

こういう形の「密室」も面白いな、と思います。

おそらく今日中に読み終わると思うので、これを書いたら一気に読もうかなと。(笑


―ここから追記―

というわけで、読み終わりました。(笑

読後感の後味はあまり良く無かったですね。

トリックや犯人当ての消化が良くなかったっていう意味ではなくて、物語そのものの後味が悪かったです。

もうこれが書かれたのは数年も前だけど、今も抱えている学校の問題やいじめの問題が浮き彫りにされているような気がしました。

犯人とトリックの方は、納得できましたね。

やっぱりあのダイバーズウォッチが真相を解き明かすアイテムになったみたいです。


でもその犯人は真犯人ではなくて、地震で起きた状況を利用して、

犯人を幇助した人が真犯人になります。

真犯人は転落死した宮下君の事件とも密接に関わっており、

最終的にはこの2つの事件の真相も明らかにされます。

犯人の弱みと極限的な状況から生まれるチャンスを上手く利用させた、ある意味人の心を操ることに少しだけ長けているな、と思いました。

今の世の中は人を裁くことは法律ってことになっているけど、

必ずしもそれが正義ではない、そんなことを作者は言いたがっているような気がしました。

というわけで、青春ミステリーと社会派ミステリーのエッセンスも加わっていて、読み応えのある作品でした。

それだけに、トリックや犯人を当てるのはそこまで難しくない、と思います。

それよりも事件の背景や犯人の心情、そして真犯人の思惑などを読むのが楽しかったですね。

―ここまで追記―


今日はこんな感じですね。

それでは、また明日…。