こどもが2020年の1月頃、どうやら園で流行っていた胃腸炎風邪をひきました。

こども達は下痢と37度台の微熱で食欲ない症状で、小児科も受診し、一日で軽快しましたが


世話するわたしももれなく感染したようです。


ただし、前から胃腸の調子が悪く便秘だったため酷い腹痛でしたが、滞留便が硬くてなかなか出ず、菌を早く排出できなかったのでしょう。


下痢が出て数日経過しても軟便と吐き気が続きました。


ここでまたかかりつけ医を受診して、お腹の触診やエコー検査もしてもらい

胃腸の弱りを指摘され、ナウゼリンやマグネシウム錠とビオフェルミン錠の処方です。


でも2週間たっても、胃腸の調子が悪く、シクシク痛むお腹、そして喉の閉塞感があり再受診。


長引く胃腸の不振は「過敏性腸症候群」でしょうとの診断に。

コロネルと、不安感の症状のためにソラナックスを処方してもらいました。


このころは、PTA次期会長として引き継ぎのため運営委員会にも出ていました。


世の中のニュースはダイヤモンドプリンセス号の新型コロナウイルスの問題が常にテレビで流れるように。

中国武漢市の閉鎖など、不穏な気持ちが増長していきます。

 

横浜港から帰宅した乗客、海外帰国者空港の交通機関の同乗者が新型コロナウイルスに感染した、とのニュースもどんどん白熱し


マスク、トイレットペーパーや手洗い石鹸、消毒液にキッチンペーパーがどんどん店の売り場からなくなって行きました。


そして、3月、安倍総理の全国休校宣言。

こども達は進級前に心の準備もなく、異動になる担任の先生とはお別れです。


わたしは現PTA会長と直接引き継ぎのないまま、役目交代となってしまいました。


そして、次期会計を引き受けていたママは転勤で辞退!

役員絶対もうやらないアピールの前期会計ママが続投してくれる事になりました。。


総会資料原稿が完成していたし、同学年の前期の副会長と書記の役員ママも続投していたので

一緒に印刷したり、聞きながら

新学期すぐにやらなくてはいけないPTA総会を資料配布のみの書面総会の準備を考えたりして、常に頭はフル回転です。