1分でわかる簡単カラーコーディネート 【応用編】
こんにちは。ザジです( ̄▽+ ̄*)
今回は、1分でわかるカラーコーディネートの応用編を紹介します。
その1 差し色を入れる
紺のトレンチコートとインディゴブルーのデニムに、ペールピンクのストールとピンクベージュのパンプスを差し色に入れたコーディネート。
インナーは、白のブラウスや白地にブルーのボーダーカットソーなどを合わせて綺麗めカジュアルに。
ダーク系の紺に、明るい色のピンクがアクセントになるのでコーディネートが引き締まります。
その2 境界線を作る
白や黒、ベージュやブラウンなどベーシックカラーを使う場合、全体が似た色になってしまうことがあります。
そこで、インナーの裾を出したり、服と差のある色のベルトを使って境界線を作ることで、ボヤけた印象をなくすことができます。
また、カーディガンをウエストに巻いたりすることでも境界線が作れます。
その3 グラデーションにする
似た色でも、グラデーションにすることで奥深いコーディネートになります。
「明るい→暗い」「鮮やか→くすんだ」など、変化をつけることができます。
暗い色は重く感じるので、トップスに明るめの色、ボトムスを暗めの色にすると安定感のある落ち着いたコーディネートが楽しめます。
逆に、トップスに暗い色、ボトムスに明るい色の配色は、軽快なカジュアルさやスポーティな着こなしに向いています。