インド体験記 〜 カバリオークション

間もなく家族が本帰国です。

ということで現在は引っ越しの準備真っ最中。

そんな中、荷物を減らすためにカバリオーディションをしました。

「カバリ」というのは不用品を買い取ってもらうサービス。

インドの街中を「カバリー」と叫びながらを自転車などで走っている

人がいますが、彼らがそうです。 ちり紙交換みたいな？

今回は、業者に家に来てもらって行うオーディションでした。

２家族一緒にやったので、結構な荷物だったのですが…

 

６人のスタッフがあっという間に荷物を整理して

あっという間にオークション会場が出来上がりました。

ここまでが１時間。

そうこうしているうちに…

沢山の人が集まってきて…

オークションの開始です

コーディネーターが一品ずつ持ってきて、値段を言います。

それに対して、バイヤーたちは人指指をあげて購入の意志を提示。

一つの部屋に３０人以上が入っている。 すごい迫力です…

商品の代金はその場で一つずつ精算。

支払いが完了しているかどうかを確認しているうちに次の競りが

始まっているので、確認作業はかなり大変でした(^^;

高く売れると分かっているipad 等の商品は別にして、

想像外のものが高く売れたりしました。

一輪車はインドでは知られていないようで、バイヤーも興味津々

沢山の人が来て競り合うので時には価格が一気にせり上がることも。

おそらくはサクラなんでしょうが、何も買わないくせに、

ガーガーわめきたてて、値段を釣り上げる人もいました。

このガラクタの箱も１０００Rs で売れましたよ（笑）

使いかけのシャンプーなども売れました。

何に使うんだろう…

私の子供が生まれたときに買った乗り物（記事はこちら）

通称カブちゃん も売られていきました。 

彼はこう見えて１５歳です（笑）

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