映画館で使えるポイントが今月失効するということで
今日急いで子供とすずめの戸締りを見に行きました
新海誠監督の映画であるということ以外に何も知らず見に行きました
君の名はもそう感じたのですが
新海誠監督の映画は裏の意味がありますよね
1回見ると表面上の意味はもちろん分かるけど、数回見てやっとやっとこれとあれが繋がってたのかー!
と分かる気がします
君の名は確か1回日本で見て、当時住んでた中国北京で2回見ました
3回目にして気づくことがたくさんあったな
(話はそれるけど、中国でも君の名は大ヒットしてました!)
今回もそんな感じなのかなと思ってます、、、
多分祝詞の意味も理解できればストーリーの印象変わるんだろうな、、、、
我が子はすごく気に入ったようでした
あと、東日本大震災を題材にしているのですね、、、
西日本に住んでいると東日本大震災で被災した方に出会うことは滅多にない、、、
というか私は会ったことがないです
東京に住んでた頃に1人お会いしたことがあります、、、、
(そこまで深い話をしてないだけで本当はもっと会ってるのかもしれない)
東北ご出身の方で車椅子のお母さんと婚約者の方を津波で亡くされ
東京に来られたと人伝てで聞きました
普通に話してたらそんな過去があるなんて感じさせない方でした
そのお話を聞いてから約10年
お元気だろうかとこの映画を見て思い出しました