今回は本田消防署の皆さんにお越しいただき、
何度か講習して頂いているAEDの使い方、
心臓マッサージの方法と、
火災時や誤報時の消防との対応を
今一度確認しました。
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これらは何度でも練習したいことですので
消防の方にお越しいただき
正しい方法を体に叩き込むことは
大変重要と考えております。
 
 
また、救急車を要請する際の会話例を
シュミレーション形式で教えて頂きました。
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アメリカのある銃乱射の事件の時、
向こうの方は緊急通報をかけなれているのかしら?と
思えるほどに、事件に巻き込まれた何十人という方が
とても冷静に的確な状況を伝えている音声を聞いたことがあります。
同時多発テロの時もそうでしたね。
自分の情報が警察や消防にとって大事だと判断すれば
電話を繋いだまま。
または重大な情報が入る邪魔をしないように
必要なことを話したらすぐに電話を切る。
国や状況は違いますが、そういったこともとても参考になると思いながら聞き入っていました。
 
私たちの行動により、ゲストさん何十人の命が左右される。
このことを忘れないよう、冷静に、確実に、いざという時に慌てることのないよう、
日頃から訓練や確認をして、ゲストの皆さんを
安全にお守りしたいと改めて思います。
 
本田消防署の皆さま、ならびにご家族の皆さま、
関係者の皆さま、お忙しい中にも関わらず有難うございました。