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播磨娘子 10-1855

メタボなんて怖くない健康対策

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「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

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4月　愛媛県を震源としたM6･6、６弱の地震

4月17日午後11時14分ごろ、豊後水道の深さ

39Kmを震源とするM6･6の地震が発生した。

この地震で震度6弱を愛媛県愛南と高知県

宿毛市でまた震度5強を愛媛県宇和島市で観測。

気象庁の発表によると震源地は、宇和島市の

西方、宇和海に付き出している蔣淵(こもぶち)

半島の先端付近。

今回の地震は、南海トラフ巨大地震の想定

震源域内で発生した。

このことに関して、気象庁は震源はユーラシア

プレートに沈み込むフィリピン海プレートの

内部で起った地震であり、南海トラフ巨大

地震とはメカニズムが異なると説明。

また、地震の規模がM6･6と想定震源域内で

気象庁が巨大地震との関連性について調査を

始める規模のM6･8以上に達していないともした。

M6･8の地震の規模は、M6･6の2倍の規模になる。

政府の地震調査研究推進本部によれば、今回の

震源地を含む、宇和海から安芸灘、伊予灘

それに豊後水道にかけての地域では沈み込んで

いるフィリピン海プレートの内部で、M7前後の

地震が繰り返し発生している。

2001年(平成13年)3月に発生した[芸予地震]は

瀬戸内海の安芸灘を震源として起きたM6.7の

地震で、広島県で震度6弱の揺れを、また、

愛媛県や山口県などで震度5強の揺れを観測。

安芸灘では1905年(明治38年)にM7･2が発生。

この地域では、17世紀以降のおよそ400年間に

M7前後の地震が7回発生していることから、

地震調査研究推進本部は、M6･7から7･4程度の

地震が、およそ60年間隔で繰り返し発生して

おり、今後30年以内の発生確率は40％程度と

高い評価をしている。

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

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「今日を大切に」のＨＰからの転載です

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