ЖЖ　健康ケンコーの華ちゃんの健康ブログ　ЖЖ
「健康」　　

向　つ　峰　の　櫻　花

暇(いとま)　あ　ら　ば、

な　づ　さ　ひ　渡　り、

向　つ　峰(を)　の、

桜　の　花　も　

折　ら　ま　し　も　の　を

高橋虫麻呂 9-1750

メタボなんて怖くない健康対策

健康に備え　・　明日に備え

「健康」と安心は、先ず「備え」

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

ナ　ラ　ノ　ヤ　エ　ザ　ク　ラ

8億1100万人に食料危機が迫る

ロシアのウクライナ軍事侵攻は、欧米など

世界の多くの国からの支援を受けたウクラ

イナの反撃で長期化の様相が強くなった。

世界の小麦輸出量の約３割を占める両国の

輸出が停滞していることで、世界的な穀物

不足と食料価格の高騰が進んでいる。

両国からの小麦輸入への依存度が高かった

中東･アフリカ諸国は、大きな打撃を受けている。

世界食糧計画(WFP)は、[栄養失調状態にある

8億1100万人に危機が迫っている]と強く懸念。

国連食糧農業機関(FAO)の統計によると、

2020年の小麦の輸出量の世界１位はロシアで、

3726万7014トンで全体の19％を占める。　

2位が米国の13％、3位がカナダの13％、

4位のフランスの10％、そして5位にウクラ

イナが続き、1805万5673トンと全体の9％。　　

ロシアとウクライナで、全体の29％余と

3割近くを占めている。

両国からの輸入量が２１年に５割を超えた

26ヶ国のうち、レバノンやエジプトなど

16ヶ国が中東・アフリカ地域にある。

中東では、内戦が続くイエメンが特に深刻で、

その他、シリアやレバノン、更にトルコも

両国からの輸入に依存している。

取分け、深刻だとされるのがアフリカ諸国。

リビア、エジプト、エリトリア、ソマリア、

ルワンダ、　タンザニア、マダガスカル、

セネガル、リベリア、ベナン、コンゴ共和国、

今後(旧ザイール)、ナミビアなどがある。

小麦畑を戦車が走り回るウクライナに依存して

いる国は、特に深刻さが懸念される。

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

健康と安心のメタボへの備えは？

田　圃　の　ア　ヒ　ル

「大黒さん」のＨＰからの転載です
(22.6.7.)

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

奈良の八重桜