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「健康」　　

黄　葉　早　継　げ

宵　に　逢　ひ　て

朝　面　な　み名　張　野　の

萩　は　散　り　に　き

黄　葉　早　継　げ

縁達師
（えんだちほふし）
　8-1536

メタボなんて怖くない健康対策

健康に備え　・　明日に備え

「健康」と安心は、先ず「備え」

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

春日山原始林

米国死者数80万人超　オミクロン株猛威

12月15日、全米の新型コロナウィルスによる

死者数が80万人を超え、直近では11週間で

10万人が死亡するなど再び死者が急増。

ワクチン接種開始以降でも、30万人が死亡。

13日には、パンデミック発生以来の感染者が

累計で5000万人に達し、感染拡大が止まらない。

新たな変異株のオミクロン株について、14日

米疾病対策センターのデータでは、11日時点で

全米の変異株のうち、2･9％がオミクロン株で

ニューヨーク州を中心とした地域に限ると、

13･1%を占めていると推定されるという。

英国では、オミクロン株がイングランドで

症例数の20％を超え、ロンドンでは44％超に

達しているとされ、死者も出た。

保健相は12月13日に、1日当りの感染者数は

20万程度と推計され、オミクロン株の感染を

4713例確認したと議会に報告。

2～3日で感染者数が倍増しているという。

オミクロン株に置き換わるのは時間の問題。

コロナゼロ政策を強力に進めている中国でも

13日に天津市で最初のオミクロン感染者が

空港の検疫が確認された。

14日には広州市で2人目が確認された。

今回感染が確認された男性は、中国に入国後

2週間以上を経てから感染が確認されており

[ゼロコロナ戦略]に厄介な問題を提起した。

報道では、67歳の男性が11月27日に上海に

到着後２週間隔離、この間に繰返し行われた

検査の結果は陰性だった。

その後、男性は上海から満席の中国国内便で

広州市に到着後に自宅で隔離に入り、入国から

15日目の12月12日に検査を受け多結果、13日に

陽性の判定結果が出た。

この男性の濃厚接触者とみなされた1万544人は

検査結果では全員が陰性と判定されている。

WHOは、感染後の発症までの期間は平均で

5～6日だが、14日以上後の発症もあるとする。

日本では、12月初め以降も、海外からの到着

客からオミクロン感染者が、確認され続けて

いるが、12月7日から12日にかけての入国者

15人が感染を確認され、合計32人となった。

WHOは14日、変異株[オミクロン株]が前例の

ない速さで広がっており、すでに大半の国に

存在している可能性が高いと警告している。

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

健康と安心のメタボへの備えは？

キンモクセイ

「大黒さん」のＨＰからの転載です
(21.12.17.)

「備えよ常に！　備えあれば憂いなし」

春日山原始林の黄葉

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