「健康」
宿 の 櫻 花
や ど に あ る
桜 の 花 は
今 も か も
松 風 早 み
地 に 散 る ら む
厚見王 8-1458
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
河 津 桜 佐保川堤
科学大国自認の中国 [論文製造請負会社]健在
文部科学省分析では、2019~21年に中国が
世界に発表した研究分野の論文数の年平均の
実績はいずれも世界一だったという。
特許出願数も、ダントツの多さで、日本は
今や隅に追いやられたようだ。
但し、その中身を解析すれば、化けの皮が
剥がれてくる。
論文の研究内容事項の引用の比率が61%と
日本の19%や米国の29%、独仏の10%前半と
較べると格段に高く、半分は借り物だから
内容の独創的な高さは話にならないレベル。
また、国際共著論文の比率は、25・6%の低さ。
日本は36・6と高くはないが、欧州の英独仏は
60~70%台と高いのは国際環境の差か。
中国国内では、論文執筆請負会社が存在し
11万円ほども出せば、医学雑誌に掲載して
くれて、実績として肩書が増える。
論文工場製の中国人の論文は、世界の学術誌の
編集では、最初からゴミとして除外するほど。
中国国内の大学などの研究職に就くためには
論文の本数が絶対条件にされていることから、
引用の継ぎはぎ論文やねつ造論文、窃取論文
などが幅を利かせているため、研究者採用
審査も大変だ。
加えて、これからはAIを使用した論文の増加が
問題化することは避けれず、このままでは
中國で発表される論文数は他国の手が届かぬ
ほど桁外れの発表数になりそうだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは?
山 茶 花
「大黒さん」のHPからの転載です
(24.3.1.)
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」