2013年5月5日、長嶋茂雄氏・松井秀喜氏が国民栄誉賞を受賞し、TV中継を楽しみました。
こんなにも盛上がったのは、初回の王貞治氏以来でしょう。
世間では長嶋氏の受賞は遅すぎだけれど、元気なうちに受賞できて良かったと言われている、
その通りだと思う。長嶋氏のエピソードは楽しい話ばかりが数多い。
ポジティブシンキングそのままの人で、ドラフト前から、松井をどのように育てていくかを考えて
いた事が、昨日のTVで紹介されていた。入るべくしてジャイアンツに入ったのだと思った。
あまり表にはでてこないが、実は大変な努力家で、試合が終わり帰宅してからバットを相当振っ
ていたそうだ。真のスターは裏の姿を見せないどころか、感じさせないところが凄い!
良きチームメイトでありライバルの王選手は荒川コーチのもと、荒川道場(自宅)で一本足打法に
取組み習得した。連日試合の後何百回とバットを振った事は、多く知られている。
松井氏ついては、ブログでも何度か書いているが、受賞に際して自分は記録としては特に残る
ものはないので受賞して良いのかと思ったようです。長嶋氏に背中を押されたようで、本当に謙虚
な人だと思う。
元ヤンキースの監督だったジョー・トーリ氏も両氏に祝福のメッセージが新聞に載っていた。
松井がNYにいた時、僕はジョー・トーリの談話が好きだった。深い見識を持たれた方で、
松井を非常に高く買っていた。常にチーム最優先のバッティングを心がけ、チームの勝利を
第一に考える松井を一年目から全幅の信頼を寄せていた。またユーモアリストとして試合前の
ミーティングの最後に松井を指名しユニークな話に皆爆笑し、リラックスして試合に臨めた話が
紹介されていた。
松井は最良の指導者に日米で出会えた、非常に運が良い幸せな選手だったと言える。
その価値に?がの国民栄誉賞。今回は皆納得のとても良い受賞だった。