>先ず、女性の自己実現ですか。 女性のみんながみんな 海外で見聞を広げたい。とは 考えていないと思いますよ。
そうでしょうか?
これは一例です。
自己実現には色々の方法があり、
出産をしている間に仕事などで、遅れをとりたくないなども含まれると思います。

> 結婚をして 沢山の子供に囲まれて暮らしたい。子供が大好き。という女性も沢山います。
それは国の合計特殊出生率を2.1以上に押し上げるほどいるのでしょうか?
私にはいささか疑問です。

> しかし、現実は子供が沢山ほしくとも経済的に困難。と言う人が多いです。
経済的にはよほど昔のほうが困難でした。
私には種としての生命力が低下している構造的問題のように思えてなりません。


私の有機農業の経験からは、
生物は、栄養や環境が恵まれすぎると生命力が落ちるのです。

>そこで、子供が沢山欲しいという人を全面的にバックアップ。援助してあげれば
その案自体には賛成です。
しかし、そこにはいくつかの問題が付きまといます。
まず国民の総意を得るのが難しい。
次に
> 全体として 2,1人になるのじゃあありませんかね?
というほどその対象者がいるかどうかは疑わしい。
ということです。

> 全ての女性に2人以上生んで
すべての女性が産みたいわけではありません。
しかしそれ以外の女性が
> その上好きな仕事して
> 海外にも5年以上いってもらうなんて 物理的にできっこありません。 
方法論だけからいえば可能です。
出産前後の物理的に動けないとき以外は
その女性の子育てを代行するのです。

子供を産みたがらない多くの女性の理由の一つが
育児に縛られることがセットになっているということだと思います。
私は個人的にその具体策を考えています。

> 日本人全体で 考えれば 解決策はでてくると思いますよ。
多分無理ですね。
全体で考え続けてかれこれ30年以上経ってます。
書きこみありがとうございます。

> 少なくとも国民の過半数が問題と考えているなら
すでに対策は立てられ効果が出始めているはずです。

ところが現実には数字は落ち続けています。

それは人口減少は問題ないと考えている人が
多数派である証拠だ
と思いますがいかがでしょう?

 仰るとおりで、深刻な問題であると真剣に考えている人が少ないということだと思います。

 > 結婚をして 沢山の子供に囲まれて暮らしたい。子供が大好き。という女性も沢山います。
それは国の合計特殊出生率を2.1以上に押し上げるほどいるのでしょうか?
私にはいささか疑問です。

 私は ここのところは 潜在的にも相当数いると思いますよ。
 みんながみんな 仕事での自己実現を希望はしていないと思います。
 なんらかの 統計やアンケートがあればいいのですがね。


> 経済的にはよほど昔のほうが困難でした。
私には種としての生命力が低下している構造的問題のように思えてなりません。

 仰るとおりで、少子化に悩む国は先進国です。貧乏人の子沢山ではないですが、所得の低い国のほうが多産の傾向がありますね。

 生命力の低下ですね、私もそれは感じています。それと強い人が地球上に増えすぎるのは良くない。食物連鎖の頂点の動物は決まって数が少ないです。 人間同じ法則が働いているのかもしれません。
 
 > 私の有機農業の経験からは、
生物は、栄養や環境が恵まれすぎると生命力が落ちるのです。

 本当に 植物は適度な環境でないと丈夫でリッパに育ちませんね。やはり 人間も同じでしょうか? そのようなことは感じております。
 
 > 全体として 2,1人になるのじゃあありませんかね?
というほどその対象者がいるかどうかは疑わしい。
ということです。

 対象者が少ないでしょうか? 私の個人的な経験では 子供を持っている人は一人ではなく二人、三人というほうが 保育園等では多いような記憶があります。 私も二人ですが 二人三人と言う人は 経済的な問題さえクリアできれば 5人くらいは欲しいという人が多かったですよ。 まあ、しかし これも 統計的な資料ではありません。

 しかし、考えている以上の効果はあると思います。
 
 > 子供を産みたがらない多くの女性の理由の一つが
育児に縛られることがセットになっているということだと思います。
私は個人的にその具体策を考えています。

 確かに、縛られるという考え方だと無理ですね。 そうではなく 生きがいが子育てというふうにはなりませんか? 私は男ですが 子供が大好きです。 許されるならば 子供が欲しいと思っております。 子供の成長というのは なにものにも代えがたい。 保育園や小学校の運動会などは 本当に親としては一大イベントです。 家族でも旅行や ちょっとした お出かけなど とても楽しいです。 私は教育とか 子育ては 一番の贅沢だと思います。

 このような考え方の人も 結構いると思いますよ。
 
 > 日本人全体で 考えれば 解決策はでてくると思いますよ。
多分無理ですね。
全体で考え続けてかれこれ30年以上経ってます。


 今までの延長では 仰るとおり ダメでしょうね。

 少子化を大問題と認識して、対策を強力に進める政策を国民が支持しない難しいですね。

 > 育児に縛られることがセットになっているということだと思います。
私は個人的にその具体策を考えています。

 せっかくの 子育てのチャンスを 自ら手放すなんてもったいない。 そう考えてしまいます。

 どのような 具体策でしょうか?


んー、先進国での少子化って最早必然的で当たり前のような気がする…

日本の失敗は、福祉後進国の米国に福祉を学んだこと。というか、福祉先進国からあまり学ぼうとしなかったことでしょうね。
あ、福祉後進国という書き方は『医療』とは別の次元と捉えてください。

私の考えを先に書くと『少子化対策を考える』ということ自体が愚かしい行為で、『流れに逆らう行為が以下にうまくいかないかを歴史から学ぶべき』ということなのです。私の考えに過ぎませんが。(※


少子高齢化が進んでいるのなら、福祉政策の充実を図るか福祉政策で手を抜いてお年寄りの人口幅を強引に減らすかの二択です。そこに新たな世代層を強引に産ませて増やすという選択肢はありえません。
何故ならば『産む産まないも自由』だからです。そして『お年寄りがお年寄りが生きながらえるか生きながらえないかも自由』なのです。
話を簡潔に書くと、いくらお金をばら撒いても子供を産むのをためらう人はいっぱいいるが、お金をばら撒くことで医療が受けれるのならば長く生きたい人もいっぱいいるんです。どちらにお金を投じた方が有益でしょうか?(※※

アメリカのような移民を簡単に受け入れてきた国ならばいざ知らず、日本のような移民を受け入れる土壌のない国(※※※ で移民受け入れによる労働力の確保…というのはまず成功しないでしょうね。
私は人口を適正な数まで減らして(4000~6000万人レベル)北欧レベルとは行かないまでも、日本スタンダードといわれるくらいの高福祉を実現させることが日本の国益にかなうと思うのです。

つまり、少子化対策という永続的な対策を行わなければならない(※※※※ 政策は最後は国をつぶしかねない。それならば高福祉を提供して、老後の心配をなくし、その分備蓄を減らさせる(消費させる)事の方が経済的にも日本のためになるのだと思いますよ。
お年よりはお金を持っていますから。将来何かあったときのために備蓄させるより使わせた方がいいと思いますよね。



さて、途中で何故晩婚化が進んでいるのか?という話がありましたので。
一般に『男女差別が解消されつつある現状』とかなりリンクしている面があると思います。
昔ならばお局様といわれる方が稀にいるくらいだったと思いますが、今ではアラフォー…ですか?結構数いるようですね。
出世機会もある程度確保されているわけで、結婚を機に退社…という人もいるでしょうけどなかなかそうは行かない…。
ほとんど結婚後も仕事をしたいから何らかの形で職を持ち、その仕事のために子供を作らないわけです。
誰でも自分のやりたいことをやる環境があるなら易々と手放しはしませんよね?
昔ならば寿退社が普通で、やりたいことをやる環境が結婚後維持されるかは疑問符が残ったはずですから。

つまり、子育てのチャンスを女性に与えるには『男女差別の復活』を社会的に認める必要があるのです。
何の為に今まで『女性の社会進出』が図られてきたのか分からなくなりますがね?w

上のような理由で、今まで『少子化対策』が積極的に議論されてこなかったのだと思いますよ?
議論するのも馬鹿馬鹿しかったというのが実態だと思いますが…今までやってきたことをつぶす行為ですから。


※感情的な反論はしないでね^^
※※私は大きな政府論者なので、高福祉指向です。お年寄りの備蓄問題とかは抜きでお願いします。
※※※一般的な国際化の話とは別の話です。
※※※※少子化が自然な流れですからそれに反することは半永久に行わなければならないはず。


さん

こんんちは、 私はやはり 人口減少は 危機だと考えます。

1億3000万人。 この人口があるからこそ 様々な分野で技術開発ができる。国内にそれなりのマーケットがあるからこそ 企業も成長する。

1億以上の 人口だからこそ 国際社会でそれなりの地位でいられる。

このように 考えます。

さて、人口減少を考える時 何故 人口が減るのか? これを 正確に分析したものってありますか? 晩婚化が進んでいる。 自己実現の為?

 そうでしょうけど なんか 説得力がありません。

途上国では 人口が増えているのに 先進国では人口減少。 決まったパターンです。 何故でしょうね?

 やはり ここを正確に分析できないうちは 少子化対策も 的外れな対策ばかりやる 羽目になるのかもしれませんね。

さん
>> 説得力がありません。
女性はどこかで聞いた言葉ですが『産む機械』ではありません。
そこに目覚めたことが大きな要因だと思いますよ?
ということに着目して人口が増えてきた時代の話と今の話を比較して人口減少について言及したのですが…
正確に分析したものがないと議論ができないほど重要なことですか?

>> ここを正確に分析できないうちは(以下略
現実ですね。そして、少子化問題が早急な課題であるとすればするほど、それが急がれなければならないはずですが、実際はそうではない。
つまり早急な課題ではないということの裏返しに他ならないわけです。

>> 1億人以上の人口だからこそ(以下略
ドイツとか1億人に満たない国はいっぱいあるでしょうし、さまざまな分野での技術開発に取り組んでおいでですよ?
そりゃ世界第二位の経済力を維持するのが目的であれば、人口はあるに越したことはないでしょうけど…中国にそのうち抜かれて失望するのがオチですし…
順位ではなく先進国というレベルを維持することが目的であれば人口の増減は関係ないでしょうね。


私は日本の経済成長は『アメリカというパートナーとめぐり合えたこと』と『日本人の向上心』によってもたらされたものであり、人口云々は関係ないと考えていますから移民政策(があるとすれば)にも反対ですし、むしろ引退した人の力を如何に利用するか…の方が日本の精神にあっていると感じますので、私は少子化対策なんぞ無意味なことはやめた方がいいと説いているのです。
無意味さについてはでしっかり書いていると思います。


一定レベルの成熟した先進国が少子化に陥るのは、氏のおっしゃるように必然的な問題と見てよろしいかと。しかし、子供を多く産んだ家庭の税金を控除する等して、少子化をある程度軽減する事も可能なようです。(フランスだったかな?)

我が国は、技術と人のみが輸出できる数少ない資源であり、その根幹たる人口の減少は他国より深刻な問題を引き起こすと見るべきでしょう。
最悪、日本が貿易立国としてやっていけなくなる恐れさえあります。


ん~、話の腰骨をおもいっきしサバ折して悪いんだが…

国家安全保障上でも少子化対策は必要だろう。

近くに覇権国家2国と「ならずもの国家」1国と「隙あらば島強奪上等国家」1国があるし…

いざってときのソルジャーは必要なんじゃないの?
それともアメリカ様に「お任せ」しちゃうの?
それでもかなりの金かかるんだぜ。
若者には他国に出稼ぎでもして過労死上等で働いてもらわなきゃな。
アメちゃんも本気で守るか疑わしいし…

ちなみに覇権国家は国連の常任理事国。
後はわかるな?

まぁ、現在でも前大戦の経験者が「最も揃っている」というのは心強いが…
覇権国家は紛争問題で日頃からドンパチやってるしねぇ~。
「ならずもの国家」は朝鮮戦争経験。
「隙あらば島強奪上等国家」はベトナム戦争経験してる。
どこも錬度十分。
いくら実戦経験豊富な爺ちゃんでも身体能力の点で分が悪いねぇ。

ん? 傭兵部隊?
あれはコロニー防衛や地域紛争時の駒だよ。
本土防衛に加わるわけないやん。

ん? 今はミサイル戦争?
あれってば本当は使えねぇ。全面戦争以外な。
高く売れるから軍需産業に欠かせねぇんだよ。
まぁ、肝心なのはミサイル打ち合った後だ。
もっとも、日本が直面する問題としては「島」の取り合いだから。
ミサイルなし、基本的にマンパワーなんだよな。
くわしくは「フォークランド紛争」でも調べてくれ。

ん? 資源の乏しい日本を攻めても美味しくない?
悔しいがその通りだ。
ただ、賠償金は出させることできるんだよ。
また、近海にはメタンハイドレートもたんまり埋まってる。
まぁ、あれは使えんがな…

ん? 外交で解決できる?
今の日本の外交見て言ってんの?
ちなみに昔、日ソ中立条約ってのがあってなぁ~。
あとは調べてくれ。

ん? 「島」を高く売れ?
オマエは日本人か?

いまのような既婚者へのただのバラマキでは効果はない。
結婚にいたっていないワーキングプアーの若者への対策が必要。


少子化対策はフランスの真似をすれば、25年後ぐらいには成果が出てきます。

【参照・フランスの少子化対策】
http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20060812/

産みたくない人は変えようがありませんが、産みたいけど経済的に厳しいと考える女性に対策は有効です。おおざっぱな予測ですが、現在1、3弱の出生率が1、6ぐらいにはなろうかと思います。

まず、財政に負担をかけずできることから。

幼稚園は働いていない女性で管轄は文部科学省、保育園は働いている女性で管轄は厚生労働省です。施設の差は、保育園には調理場があるだけの違いです。
それで、都市部では幼稚園に空があり、保育園は満員で入れない待機児童がいます。
幼稚園と保育園の区別はやめて、全て厚生労働省の管轄にすれば、待機児童の問題は解決します。幼保一元化です。

結婚以外で生まれた子供の区別はやめます。非嫡出子という相続で不利になる身分は無くします。全て、結婚で生まれた子供と同等の福祉を受けられるようにします。

次は、財政に負担をかけますが、バラマキ政策です。

民主党のマニフェストのように、
出産時一時金を50万円に増額します。
そして、児童手当を中学卒業まで月2万6千円支給します。
その代わり、配偶者控除という税制面での優遇は廃止します。
子育てに関しては「控除から手当へ」の方針をとります。


それでも、高齢化社会は避けられないので、若い「移民」を受け入れざるを得ないと予想します。まず、フィリピンとインドネシアからの看護師の受け入れが今年から始まります。
移民というと治安の悪化が心配されますが、外国人入国者にはすでに、指紋採取が義務付けられています。不法入国の摘発など、治安対策がさらに重要になります。


さん
子供を産みたいけど経済的な理由で…という人への福祉政策は重要だと感じます。
もちろん、その後の子育て支援もしっかりあるべきだと私も思います。
タブン学資保険がいらないくらい手厚い子育て支援があれば、経済効果も期待でき国益にもかなうでしょう。
ただ、やはり増税をせねばならなくなりますから配偶者控除はやはり廃止でしょうね…。

移民に関しては異を唱えざるを得ないのですが、ただですら竹島問題とか日本国民の重要な問題にすら関心を持てない人が多い中、日本人のアイデンティティの崩壊を助長するようで私は移民を受け入れるべきではないと考えます。
そりゃ留学生とか永住希望があればそれは受け入れるべきだと思いますが、労働力として大量流入させるのは後々大きな問題を起こしうると感じます。
同じ島国のイギリスなんかいい例だと思います。

私も個人的には、移民が増えるのは嫌です。やはり、単一民族国家を守りたい気持ちがあります。
国民感情としても、移民反対の方が有力でしょう。

カナダのようにうまくいっている国もあれば、いろいろな移民問題・民族問題を抱えながらやりくりしている国も多くあります。

ただ、10~20年というスパンで見ると、将来的には、若年労働者の不足に耐えられなくなり、移民やむなしという世論になるかも知れません。

また、北朝鮮の崩壊や、中国の混乱で難民の流入が避けられなくなる事態も想定されるので、少しづつ外国人の受け入れの門戸を広げるべきでしょう。

まずは、現状でできる最低限のことから取り組むべきです。

特に、外国人研修生・実習生への劣悪な待遇は見過ごせません。あれでは、研修でも何でもなく労働力の搾取です。日本にやってきた外国人が、日本を嫌いになって帰って行くのは国益の損失です。


移民の話を置いておくと、
ご老人には75歳ぐらいまで働いて頂かなければ、財政的に厳しいと思います。
定年を超えても、週3日ぐらい嘱託の勤務で、雑務を手伝ってもらったり、技術の継承に務めてもらえると有り難いと存じます。

あと、更に厳しいですが、回復見込みの無い延命治療は止めるようにすべきです。本人も苦痛、家族の負担大、医療財政崩壊と何のメリットもありません。死期が迫った人間に、延命治療の放棄の念書を書かせるのは心が痛みますから、60歳を超えたぐらいで、自ら意思表示をするように、意識を変えていかなくてはいけません。
オランダでは、食事を自力でとれなくなったら、自然に亡くなっていきます。それが自然な事という常識が国民にあり、特に不満は出ていません。

その上で、何故、保険を分けるのか理解に苦しむ、差別的な後期高齢者医療制度は廃止します。しかし、高齢でも払える人には払ってもらい、本当にお金が無い人はしっかり生活を保障する原則を確立していかなければなりません。

確かにフランスくらいの対策を色々やってから、無駄かもしれないと判断するべきでしょうね。子育てって夫婦二人で当たり前のようにできるものって前提はもう崩れたかと思います。日本の場合そういう風土があるから少子化対策ってうまくいってないように思えるのですよね。当事者の声を聞いてなければ、効果的な対策は打てないでしょうし。

少子化は自然の流れだとしても、その生まれた数少ない子供を産んで育てやすい社会を目指してほしいですね。女性が働きにでるようになったのですから、男性も育児休暇をとるべきでしょうし、出産して復帰できるような体制ができなければ出産はデメリットにしかならないかと思います。

婚外子を嫡子と同等の条件を認めるとするとモラルが崩れるっていう古い体質の方々のお叱りをうけそうですね。欧州だと権利は同等な所は多いようですけど、ここらは国民の意識をさぐってみる必要があるでしょうか。

移民に関してはもうけっこうな数の外国人労働者の方が入ってますよね。研修生制度がなければ成り立たないって所もあるようですし。コスト削減が求められる今、これも自然の流れだったりもしますわな。

> 民の話を置いておくと、
ご老人には75歳ぐらいまで働いて頂かなければ、財政的に厳しいと思います。
定年を超えても、週3日ぐらい嘱託の勤務で、雑務を手伝ってもらったり、技術の継承に務めてもらえると有り難いと存じます。

あと、更に厳しいですが、回復見込みの無い延命治療は止めるようにすべきです。本人も苦痛、家族の負担大、医療財政崩壊と何のメリットもありません。死期が迫った人間に、延命治療の放棄の念書を書かせるのは心が痛みますから、60歳を超えたぐらいで、自ら意思表示をするように、意識を変えていかなくてはいけません。
オランダでは、食事を自力でとれなくなったら、自然に亡くなっていきます。それが自然な事という常識が国民にあり、特に不満は出ていません。

その上で、何故、保険を分けるのか理解に苦しむ、差別的な後期高齢者医療制度は廃止します。しかし、高齢でも払える人には払ってもらい、本当にお金が無い人はしっかり生活を保障する原則を確立していかなければなりません。


このようにな 政策はとれないのでしょうかね?


 少子化対策としては 繰り返しになりますが やはり 多産の人を前面的にサポートするのがいいのではないですかね。