経理財務の存在価値とはなんだろう。上場企業である弊社の場合は、法定開示資料提出が目白押しで当然必要な部門であり、ある程度の人数もいるから深く考えることは皆あまりないだろう。
開示に必要な知識を身につけるだけでも数年にもわたる勉強が必要であり、実務経験も最低限3年程度は無いと開示を一人で責任もって取りまとめることは出来ないと思われる。知識と実務経験の両方を会得するまでにかなりかかってしまい、気がついたら30才を過ぎてしまう人も多いだろう![]()
困難な道のりなだけに、若いうちからそれ以外の存在価値を模索するということはあまりしない人が多いんじゃないかなぁ。結局は財務会計がわからないと、予算も組めないし、原価計算も全体がみえず、経営分析にも不都合だし、財務分析はもちろん、IRもとっさの質問に答えられないし、全ての基礎が財務会計にある。理論6割実務4割の世界だと個人的には思う。
ぶっちゃけ監査法人に頼ってしまえば、簿記一級程度の知識+αでもなんとか開示にこぎつけることはできるが、それ以上の発展は無い。まあ、一級程度の知識をベースにして一度連結から開示まで経験して、それを幹に予算、IR、財務、経営企画、IPO、M&A等の経験を積みまして幅広く得意分野を持つという作戦もありだとは思う。なんにせよ、最初は財務会計を極めたほうが何かにつけて習得が早いと思われる。他えばIRなどは、営業的なスキルはいるんだが、ベースとなる知識はその会社で開示をやっていれば数字がほぼ全て頭に入っているだけに、習得はすさまじく早いと思われる。
特に力を発揮できる場面は、集計や分析が得意な人間が多いだけに、経営分析や財務戦略だと思う。
会社に直接的な付加価値を与えたい人は、IPOはM&Aも面白い。意外に世界が広いのが財務会計の分野だ。
この分野を生涯の仕事に選んだ自分に自信を持って日々精進しよう![]()
継続中の習慣
1.5時おき⇒× ははは・・・
2.三日に一冊の読書⇒○
3.業務の時間測定と標準化⇒× ミーティング・コーチング三昧の一日
本日の読書
ビジョナリーカンパニー 時代を超える生存の法則 日経BP出版センター ジェームズ・C・コリンズ/ジェリー・I・ポラス著 山岡洋一訳
4日目ですが、いまだ読みきれず。。。