<仮漬け>
12月1日に収穫。仮漬けする。これも「野沢菜漬けのもと」参照。
野沢菜5kgに塩200gに準じて、野沢菜12kgに塩500gで漬ける。
収穫した野沢菜を洗う。
これが野沢菜の蕪(蕪がしっかりしてると葉はイマイチらしい)。
蕪は皮をむいてスライスして浅漬けなどに。
葉の上部をカットし、野沢菜を容器に並べていく。(間に塩)
上にカットした葉を敷き重石をして仮漬け終了。本漬けは2日後に。
水が上がってくるので水を足す必要はないということだったが、重石が重すぎると水が上がる前に菜っぱの繊維がつぶれてしまうそうなので3L程水を加えた。
<本漬け>
本来なら12/3のはずだが天候に負け12/4に行う。雪が積もる前に収穫しておいてよかった。
葉5kgに対して塩100g(好みで30~100g)に準じ野沢菜10kgに塩200g。
仮漬け野沢菜を容器から出しザルで水を切る。
あとは仮漬けや沢庵の時と同じように野沢菜と「野沢菜のもと」を加えた塩を交互に。
途中隠し味?で塩漬けしたシソの実やカットした昆布をパラパラと。
上部に葉をかぶせ残りの塩を撒く。防腐剤の代わりに焼酎(ホワイトリカー)を散らす。
重石をして完成。