おかあ。の 記憶の記録

おかあ。の 記憶の記録

干物主婦が、ゆるーい日常をテキトーに書いてます。
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お久しぶりでございまする。

皆様お元気でしょうか。

手軽さにつられてインスタに手を出し
そっちの方ではたまに近況を載せたりしてはいるものの
こちらはずいぶんご無沙汰でした。

アメブロは基本パソコンでの更新なので
家でパソコン開かなくなったもんだから・・・
って完全にイイワケですな。

でもまぁ、ここでしか書けないこともあるんだよなーと思って
自分にとって大きな出来事があったんで
これは記録しておこうと
ログインしてみました。



平成29年9月2日
父が旅立ちました。82歳。

2年くらい前から認知症を患い
いよいよ独り暮らしは難しいだろうと姉の家に住むことになってから
環境の変化からか、どんどん進み・・・

いやー、親が壊れていくのを見るのはほんとキツかった。

レビーという妄想系の認知症で

ここには書けないくらいのこともあって。

どれだけ泣いたやら怒ったやら。

最終的には肺がんが見つかり
病院のお世話になることになったんだけど


・・・なんだろ。

あんなに辛かった日々も

亡くなってしまったら
もっとこうすればよかったとか
もっと優しく出来たんじゃないかとか
そんな風に思っちゃうんだよなぁ。


最期の夜は、姉とふたりで病院に泊まり込み
3人で静かな時間を過ごすことができたので
それだけが救いかな。


父親の財布から、ぽっちゃりしたおばちゃんの写真が出てきて

どーやらそれは父の彼女だった人の写真らしく。

私たちが持っていてもしょうがないんで、
納棺のとき一緒に入れましたとさ。

そしたら次女が
天国で、私の母と揉めるんじゃないかって心配してた(笑)

大丈夫だよ、47年ぶりだよ。
こんなじーさんになってしまって
見つけてもらえるかも怪しいのに
ヤキモチもなにもないよね。

そんなこんなでバタバタしてましたが
とりあえず私は元気です。

更新頻度が落ちたブログですが
またひょっこり出没するかもしれません。
そのときはまたひとつ、よろしくお願い致しまする(^o^)