フランスで生きることで何が大変かって、色々大変なんですけど、大変になる要因として、「仕事をわかっててちゃんと仕事ができる人と話せない」ことだと思う。国民に怠け癖がついているし、仕事が生き甲斐ではないこともあるし、人を思う気持ちに欠けた人間も多いと思う。
ちゃんとした担当者に会うまで、または、担当者と連絡が取れるまでものすごいエネルギーを使う。それは生活に関わる全ての会社である。
今回、12月23日に退院し、1ヶ月は外出不可、病院内のリハビリの先生からは肩につける筋肉の動きを教わったものの、首と頭を動かすなと言われただけ。リハビリは2月3日。
つまり12月23日から2月3日まで放置状態。(4回だけ消毒のナースは来ました。)そんなことある!?
しかも退院後に、足りない書類があって、夫がすぐに医者の秘書にメールしたにも関わらず、1月6日に夫と話すまで放置。
私は色んなことが聞きたくなって、夫がメールを送れるように箇条書きにしたが、夫は8件も聞きたいならメールで医者に聞いたら(診察料も払わず)失礼だから、電話すると言って、1月5日に何度も電話をしたが、秘書は出なかった。メールで、「聞きたいことがあるから今週医者に診察して貰えないか」と送ったがしたが返事なし。1月6日にまた何度か電話してやっと秘書に繋がったら、「質問をメールして。」と言われて、夫はキレてたよね。
「あんな手術して、医者とも会えず、退院直後にメールしたことも返答もなく、昨日メールしても返事なく、メールしろって言われたって、また返事に2週間かかるんじゃ遅いんだ。今の状態でのアドバイスが今必要なんだ。」って。それでも「秘書は、忙しいから今週の診察は無理だから、質問をメールして、すぐに医者に聞くから。」と言った。
送った後、秘書が、「医者に転送しました。」と送ってきた。「一体返事はいつだろうね」と思ってたら、翌日、メールに書いた返事ではなく、病院のヘッダーに6人くらいの医者の名前がズラズラ書かれ、返事があった。
何かあって裁判になって1人の医者だけが標的にならないように、何だか知らない医者までズラズラと関わったかのように名前が記載されるのかしら。
腰はリハビリまでは動かさないとあったけれど、首と頭は動かして下さいって。そう言うのも、こちらの状態を見ずに言えることなら、計画表みたいな感じで退院の時に言うべきじゃない?聞くまで動かして良い(逆にきっと動かさないとダメでしょ)を動かさないでじっとしていることになるじゃない。
日本と海外の病院で一番違うのは、先生から教えて頂く受け身の日本と、患者が医者を動かさないといけないってことじゃないだろうか。素人の病気(怪我)した患者が受け身でいられないって辛いこと。風邪くらいなら知識あっても、こんな大怪我したことないのに、予めの助言もなければ、連絡したくてもなかなかできないと言う。
私がこんな経験したことがなくて、自分の身体じゃない気がして泣いたことがあった。それも質問に書いたことだが、シャワーを浴びている時、背中に水をかけているのに、ある場所に当てた時だけ、誰かが水を止めたかのように感じない。とっても気持ち悪い感覚がして、人間じゃない気がして泣いた。子供の頃、あんなに親に気を使ってもらって怪我せず大きい病気もせず育ててもらって、こんなになってしまって申し訳ない気もして泣いた。泣いた時はこうやってこれから生きていかないといけないと思ったから。
でも返事は違った、手術して神経とか筋肉とかにメスを入れたから、不思議な感覚が今あるが、感覚も時間と共に回復すると書いてあった。
