今週のHito Chart:「YouTube名曲選」は、
女性アイドル曲特集(1~7曲め、ラスト)
前にも書いたことがあったけど、女性アイドルの曲というと、妙にステレオタイプでイマイチな曲も多いので、敬遠する人も多いと思う。曲がイマイチでも、曲を出せばアイドル自身の魅力やパワーで固定ファンが曲を買ってくれるので、粗製乱造の曲がどうしても多くなってしまうのかも。。。(あくまでも私の個人的な思い込みの感想なので、見当違いだったらゴメンネ)
でも、女性アイドルの曲にも名曲は沢山あるし、特に、素晴らしいミュージシャンが曲作りに関わっていたり、アイドル自身がアーティストしての並外れた才能を持っていたりする場合など、本当に素晴らしい、名曲中の名曲が生まれていると思う
あと、もう一つ忘れちゃいけないのが、「アイドルならでは」の雰囲気の「カワイイ曲」や「面白い曲」という方向性があること。この方向性も音楽的にとても重要で面白いと思うんだよね
「アイドルならでは」の雰囲気の名曲については、以前、名曲選#38 の冒頭で「ちょっとだけ女性アイドル特集」として紹介した曲が良い例なので、まだ聴いていない人は、以下のセルフ・リブログから、この機会に是非聴いてみて!
今回紹介する曲は、ここまで、「アイドルならでは」で振り切った曲はないから、前回の特集はすごく新鮮に感じるんじゃないかな
Hito Chart的な結論;
『女性アイドルの曲』という先入観は捨てて、素晴らしい音楽を色々楽しもう!
今回も凄くバラエティに富んだ選曲(邦楽 ※Indies多め)だけど、本当にお薦めの名曲ばかりなので、気になった曲だけでも、まずは聴いてみて!
・Maison book girl / 悲しみの子供たち
・RYUTist / ALIVE
・佐々木喫茶 feat.頓知気さきな / Juicy Fruity Lady
・SAKA-SAMA / 或る日の出来事
・Kaede (Negicco) / ジュピター
・アイナ・ジ・エンド / サボテンガール
・PEDRO / 無問題
・TANGINGUGUN / 霧ははぐれた
・笹川真生 / 悪魔
・betcover!! / 告白
・パスピエ / 真昼の夜
・Mom / ゴーストワーク
・Attractions / Chain Reaction
・ReN / We’ll be fine
・baobab + haruka nakamura / 永遠と一日
・Shugo Tokumaru / Canaria
・BANGLANG / People
・SUGARLUNG / Now or never
・the telephones / Tequila,Tequila,Tequila
・アイナ・ジ・エンド / オーケストラ (cover)