FX自動売買フリーソフトの本当に稼げる本物EAで月3000pips -3ページ目

FXの『ファンダメンタルズ分析』とは?


FXひつじです


FX投資に興味のある初心者の人は、

覚えておかなければいけない用語として
「 ファンダメンタルズ分析 」というのがあります。

ファンダメンタルズ分析は、株価の分析法として有名ですが、
FXにおいても重要視される分析方法。

FXでの、ファンダメンタルズ分析は、

各国の経済状態の分析結果をもとに、

その後の為替相場を予測する分析方法です。

ファンダメンタルズ分析では、名前の通り「ファンダメンタルズ」を用います。

このファンダメンタルズとは、各国の経済状態を示す指標のことで、

「GDP (国内総生産)」や「政策金利(公定歩合)」をはじめとする複数の項目があります。

ファンダメンタルズ分析のポイントとなるのが

「ファンダメンタルズ」と呼ばれる指標。

これは各国の経済状態を示す数字で、複数ありますが、
ファンダメンタルズ分析において特に重要なものとしては、

・GDP(国内総生産)

・失業率

・政策金利(公定歩合)

・卸売物価指数

・生産者物価指数

・貿易収支

・日銀短観(企業短期経済観測調査)

・小売売上高

といったものがあります。

どれもその国の経済状態を如実に表すものになります。

特にGDPや失業率、政策金利などは、FX初心者の方にも
大事だということがおわかりいただるのではないでしょうか。

国ごとに定期的にファンダメンタルズが公表されることになっており、
ファンダメンタルズ分析することで、その国の経済状態が浮かび上がってきます。

ファンダメンタルズ分析では、基本的に

「 その国の経済状況が良ければ、例え現状で通貨の価値が低くても、
  先行きでは通貨も価値が上がるだろう 」という見方をします。

たしかに景気が良ければ通貨は上がりますからね。

「分析」なので、いかに正確に先を見通せるか勝敗の分かれ目でしょう。


それから、FXをこれから始める初心者の場合には、株価の動きにも注意が必要です。

日本で株価が上がり続ければ、利益を求めて海外からの投資家が日本株を買いに来ます。

その場合、日本円が必要になりますから円高になりやすくなります。

株が上がれば通貨が上がるということになるというのが基本的考えですから、覚えておいて損はないでしょう。


そして、金利の高いところにはお金が集まるといわれていますが、
債権価格が下がると金利が上がり、外国のお金が集まり通貨高になるともいわれています。


損をしないようにいつでも世界情勢に目を向けて、株の値動きや円高か円安かなど、長期的、短期的それぞれに世界の状況を考えてさまざまな情報を得る必要があるのです。

FXひつじ

FXの税金について


FXひつじです

FXで利益を得た場合のことを考えると、

まず心配になるのが税金のことです。

FXなどで手元に残るお金のことを差益といいますが、

FX投資では20万円以下の差益の場合には、他に所得がない場合には、税の申告は必要ありません。


FX投資で利益がでた時には、しっかりと税金のことを考えていきましょう。

税金は、給与や事業などによる所得にかかる所得税と、株式や先物投資などのように特別な税率が決まっている分離課税があります。

FXは雑所得として申告して、儲かった分は多く給与があったと計算し、所得税として税金を払うことになります。

複数の取引業者でFX投資をしていた場合は、損をしている口座も儲かっている口座も合算して申告できますが、トータルで損失が出ていても、他の所得から損失を差し引くことはできません。

例えば

200万円ほど差益がある場合には、30万円ほどが税金となってしまいます。

一般家庭の月収にあたるほどの金額が税金となってしまうわけです。

FX投資のための必要経費は差し引くことができるので、手数料や購入した資料などは記録や領収書を残して賢く税金を払いましょう。

FX投資で少しずつ差益をあげて、税金がかからない程度にしてお金を貯めるという人もいるようです。

FX投資初心者の人は、まずこの方法から始めたほうが賢いかもしれません。

FX投資をこれから始めようという初心者の人は、デメリットも含めよく理解してから行う必要がありますが、24時間取引が出来るというメリットを上手に利用して、一ヶ月で100万円も稼ぐという人もいます。

会社によっては手数料が無料になっているところもありますので、税金のことも考えながら上手に活用していきましょう。


FXひつじ


FX投資への心がまえ


FXひつじです


FX投資は、資金が少なくても、

レバレッジを使うことで、大きな金額を扱うことができます。

気楽に始められそうだし、人気が上がってきているからと、FX投資を始める初心者の人が増えていますが、必ず儲かるというおいしい話なら、誰もが投資を始めます。

投資には危険性もデメリットもあるということを、しっかり理解してから、FX投資を始めましょう。

変動し続ける為替や金利を、ある時点で買うことをポジションを取るといいます

そのポジションに対して、1倍、10倍、100倍といったレバレッジを設定しておくことで、変動後のFX投資の利益も1倍、10倍、100倍となります。

リスクとしての損失ももちろん、1倍、10倍、100倍です。

FX投資でリスク管理をする場合の『キーワード』とは、レバレッジのコントロールといえるでしょう。

リスク管理とは、取ったポジションが変動して損失が発生したときに、どこまでが安全圏かを判断し、安全圏を超えた場合は、速やかに損失を確定して手を引くことに尽きます。

レバレッジを1倍に設定したときは、いくらまでの損失が安全か?

10倍のときは?、100倍のときは?、と、常に安全圏を意識し、FX投資のリスクをうまくコントロールしましょう。

少ない元手で取引が出来るということはメリットのひとつですが、値動きによっては大きな影響を受けるというデメリットがあります。

とくにテロや大きな事故、事件が起きた場合には、市場が大きく変化する場合が多いので、注意しましょう。

1年ほど前には銀行の誤発注でユーロが大暴落したことがあります。

FX投資だけではなく、すべての投資においても言えることですが、証券会社が倒産すれば大きな損となってしまいますので、安全な会社を選ぶ必要があります。

危険性の高い会社はかなり減りましたが、なるべくなら大手の歴史の長い会社などを選んだほうがいいでしょう。

また、リアルタイムで値動きを見れるという利点がありますが、

パソコンが壊れたり、メンテナンス中の時には、取引したくても出来ない状況になってしまいますので、

トラブルなども想定しながら、
ある程度は覚悟してからFX投資を始めましょう。



FXひつじ

スワップポイントとは?FX初心者への用語集


FXひつじです


FXで投資を始めてみようかな-


このように思っているFX初心者の人は、

まず最初は為替取引の上で出てくる用語を覚える必要があります。

用語を正しく学んで、内容をよく理解してから始めなければ、かなりの確率で損をしてしまうからです。


さて、FX投資では「 スワップポイント 」という言葉がでてきます。

FXの取引ルールの中でも、「 スワップ 」や前回、お話しした、「 レバレッジ 」という言葉は分かりにくいと感じる人が多いようです。

スワップとは金利差のことで、FXでは、金利の安い通貨を売って、金利の高い通貨を買って持っていると、金利の差額分の受取額が発生します。

これがスワップポイントです。

スワップポイントとは取引を行うときの、円とドルなどの二つの通貨の金利の差のことをいいます。

1万ドルを買って翌営業日まで持ち越したら金利収入が入りますが、実際は、証券会社からは入金したわけではないので、1万ドル分(例えば100万円)借りていることになります。

借りているのですから金利が発生しますが、ドルの金利が5%だとすると日本の円のほうが金利が低いので、金利に差がでてくることになります。

現在、世界的に金利が安い部類に入る日本では、誰が投資しても稼げると言われるほど効率的な投資方法です。

金利の高いドルのほうをたくさん持っているほうが、金利の差を毎日受け取ることが出来るのでプラスになります。

これがスワップポイントのうまみです。

スワップは購入した通貨を持っている間、毎日FXから受け取ることができます。

FXの取引業者ごとに、組み合わせられる通貨に特徴があり、多くの通貨が取引できますが、選ぶのは難しくありません。

メジャーで金利差が大きいことが分かっている豪ドル、米ドルなどにしぼって取引する人も多いようです。

通貨を買うときにレバレッジを数倍に設定すれば、ちょっとした資金でも、1日数十円~100円程度のスワップ、

年間で数万のお小遣いがゲットできる計算になります。

FXの大きな特徴であるレバレッジは、時に利益を大きく取ることもでき、逆に読みが外れたときにはそれだけのリスクを負うことにもなるので、よくレバレッジ・シュミレーションを重ねてスワップを実践しましょう。

もちろん必ず金利の高いほうを持っているとは限らないので、逆に金利の差額を毎日支払うというケースもあります。

金利は変動するものですし、通貨のレートも変わりますので1ドル80円だったものが円高になって70円になったら

10万円の損が出るということになりますので、円高の目に対処するなどの注意が必要です。


FXひつじ


FXのレバレッジとは?初心者のためのFX用語


FXひつじです

FX投資での利点は

小さい金額から始めることが出来る
ということがあげられます。

つまり、あなたの預けたお金以上の大きな金額での取引が出来るようになるのです。

関連するFX用語には「 レバレッジ 」という言葉がよく出てきます。

レバレッジ(Leverage)とは、FXで儲けるための重要なポイント・テクニックの一つです。

この「 レバレッジ 」とは預けたお金が何倍まで取引可能になるのかを表す言葉。

レバレッジの本来の意味は「 てこの作用 」。

FXでは、少額の資金(証拠金)で何倍・何十倍もの取引ができるという投資法を指します。

預けたお金が担保として扱われ大きな金額の取引が出来るようになるのです。


レバレッジの仕組みをもう少し詳しく説明すると

計算を簡単にするために、ここで仮に「1ドル=100円」とします

例えば、

「 10万円の証拠金で、1万ドル(100万円)のドルを買う 」

という取引をするとしましょう。このときのレバレッジは、

100万円(取引金額)÷10万円(証拠金)=10倍

ということになります。


簡単に言えば

「 10万円預けて100万円の取引が可能になるなら、レバレッジが10倍ということになります。 」

このレバレッジは、日本国内と海外の各社によって違いますので、初心者の人はよく調べてからFX投資を始めたほうがいいでしょう。

実はFX投資の真の面白さは、このレバレッジを大きくかけて、大きく儲けること。FXにある程度慣れてきたら、レバレッジに挑戦してみるといいでしょう。

ただしレバレッジは、儲けも大きい反面、損失も大きいですから、レバレッジをかける際は慎重に行う必要があることもお忘れなく。


FXは24時間取引なので、仕事をしながらでも夜中や朝方など、自分の空いた時間で取引ができますし、リアルタイムで取引が出来るというメリットもあります。

これからFX投資を副業として、初めてみようかな- という人も多いと思います。

始めるならやはり、きちんとした学習は必要ですので、相場は海千山千のプロとの戦いということを肝に命じておきましょう。


FXひつじ