これを浜で見つけまして。
とても立派で重たいんです。骨がですよ。

裏側。これを持ってって、おじさんがたに見せますと「これは背骨のどっかだ」と。

この「すり鉢」状になっているのが背骨の椎体って?

いやー。そうじゃないと思いまして。

最初に考えたのが、ウミガメのアゴ説でした。だけど調べると、こんなすり鉢はありません。

サメ説とかも全然ちがいますし、マンボウ説でもないし。

ぼくの地元でイラブチャーと呼ぶブダイ、彼らはサンゴを砕いて食べたりしますが、調べるとちがう。彼らは喉の奥に咽頭歯というのを持っていて、それですり潰しています。

いやー。

背骨ではないんですよ。

もしや陸上の動物?

ヤギ説?

ウシ説?

はい、ちがうちがうちがうー。

こんなストレスフルな状態で、押していただこうとするわたし。
 

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ありがとうございます。

話を戻しますね。


上顎。上アゴ。
出典はこちら。情報の特定というよりも参考写真として

答えは、フグの仲間でイシガキフグでした!

これが、ブダイとかとちがって情報が少ないんですのぉ。日本はもちろん、世界でも少なくてコレ。日本語と英語でしか調べてませんが。

個人的な考えですけど、こんな強固で重たい「すり鉢」を持っているのは、あの鈍い動きで食事を獲るためでしょうね。貝とか、ウニさえ噛んで食べるんですもんね。

どなたか、アバサー(沖縄の方言でフグ)の研究者になってくれんかのぉ。

という願いを込めて、お友だちの息子さんに差し上げました。骨は旅立っていきました。

全長70cmほど(想像)のデカいフグの骨を拾った話でした。参考写真がなくて分かりにくい記事なので、あとで引っ張ってきて記事を完成させたいと思いました。

正月から、福(フク)ならぬフグを拾いましたな。すぐいなくなったけど。なんでもすぐひとにあげちゃう人生ですね。