先日、耐えきれなくなったのか旦那様がわざわざ会いに来てくれました(笑)
「どれだけザギンちゃんのこと好きなの」
なんて言いつつも、嫌な気はしないものです。
むしろ、嬉しい(笑)
離れている時間があると、一緒にいる時の有り難みがよく分かります。
あと少し。
独身生活楽しみまーす
【お金持ちが大切にするもの】の記事でお金持ちは勘を大切にするとご紹介させて頂きました。
そこで、このような質問を頂きましたので、回答していきたいと思います。
私はよく「人を見る目がない」と言われてしまいます。
自分でもあまり自信はありません。
私に「人を見る目がない」と言ってくる方はセレブな方ではないですが…
それでも自分の勘を信じていれば、いつかは本当に第六感が鍛えられ、正しい目を持つことができるのでしょうか?
まず、人を見る目がないもしくは、そもそもそういった見る目について考えたことがない人の勘は当てにならないことを、まず伝えるべきでしたね。
勘が当たるような人は、今までの自分の生活の中で「この人は◯◯な特徴があるから避けるべきだ」など、元々の勘が鋭いもしくは勘を鍛えてきた人です
質問者様は多分、前者ですので、後者よりは1ステージ下の段階。
つまり、質問者様は先に自分の勘を信じるのではなく、勘(第六感)を鍛えるトレーニングをするべき段階なのです。
なんだか、こういうことを言うと、とてもスピリチュアルな内容っぽいのですが…^^;
そうではなく、自分が今までの人生で出会って来た人達を、データとして分析し、共通点を見つける。
と言えば、これがスピリチュアルではなく、自分の中での統計に基づく結果を算出するとご理解頂けるかな〜と思います。
まぁ、小難しいことを言っているようですが。
要は、今まで出会った(覚えている)人達を良い人と悪い人に分け、共通点を探すだけです。
簡単でしょう?
まず、今まで自分が出会って来た人達を思いだし、良い人と悪い人、それからどうでもいい(普通)に分けてみましょう。
覚えている限りで構いませんが、できるだけ多く、また紙やノートに書き出して頂ければ最高です。
ここで重要なのは悪い人です。
彼等彼女等の共通点を出来るだけ探していきます。
容姿、雰囲気、表情、口癖、お金の使い方、周りとの接し方など、何かしら共通点があるはずです。
その共通点を見つけ出すことが、鍵となります。
これが、俗に言う見る目を養う為への近道ですね。
その共通点さえ分かれば、次から「この◯◯がある人は次から気を付けてみよう」と、悪い人を避ける行動が出来るようになります
また、悪い人を避けていれば、自ずと良い人は集まりますので、良い人を見極める方法はもっとデータが増えてからにすると良いでしょう。
なかなか良い人なんて世の中そんなにいないですから、良い人のデータを集めるのは困難です。
一番重要なのは、悪い人のデータです。
反面教師になりますから、とっても便利なデータとして役立ちます。
失敗は成功の元とよく言うでしょう?
人間関係もそう。
たくさんの人と過ごし、その中での膨大なデータを記憶して、自分の中でパターンを仕分けします。
もし、何かあった時には「このパターンではどうするべきか?」をデータの中からアウトプットし応用して接し方を考えれば良いのです。
初めての出来事があり、対処出来なければその場は仕方ないとして、後から「あの時どうすべきだったか?」を考え、次に活かせば良いのです。
その中で勘が培われるので、少し時間はかかりますが、後々きっと役立ちますので頑張りましょう
むしろ、見る目がないというのは良いことです。
悪い人のデータがいっぱいあるわけですから(笑)
自分の見る目を信じなければ、良い人にたどり着く可能性が高くなるわけですからね。
×が分かれば、自ずと◯が分かるように。
影があれば、必ず光があるように。
自分の見る目を間違っていると思い、それを加味した上で行動すれば、きっとすぐ勘(第六感)を養うことが出来るはず。
頑張ってみてくださいませ