室伏広治さんが引退されましたね。
彼は生きる伝説でしたものね。
ハンマー投げの記録、殆ど全てが室伏広治さんとお父様。
人類最強説もあり、ザギンちゃんもファンの1人。
・巨人戦での始球式で131km/h(野球経験殆ど無し)
・初めての槍投げで国体2位
・立ち幅跳び360cm
・握力120kg(握力計が振り切れて壊れる)
・100m 10秒台
・ビーチフラッグスでメダリストに圧勝
・ガロンスロー世界記録(8.25m)
引退後の活躍も期待しております![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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夜のお仕事をする女性が必ずと言って良いほどぶつかる壁がございます。
今回は、そんな壁について。
夜のお仕事をされている方々の年齢ってどれくらいなのでしょうか?
一定の年齢を越えると、辞めないといけない雰囲気になったりするのでしょうか?
はい、街やお店などによって様々ですが、年齢制限のようなものは存在します。
銀座はどんな街よりも、長く働ける街だと思います。
ここ最近は熟女キャバクラや老女パブなども出来てきたので、そこまで年齢に煩くありませんが。
10年くらい前までのキャバクラあたりだと25歳過ぎるとお姉さんな風潮はありました。
そして30歳過ぎるとお局(BBA)、35歳過ぎると妖怪くらいの目でお客様に見られたような…
もちろんお店のカラーにもよりますが、色んな街の女性の平均年齢が25歳前後くらい。
銀座だとプラス5歳くらいで30歳前後くらいでしょうかねぇ。
25歳でも「若いねぇ」とお客様に言って頂ける銀座は、ある意味、年齢に優しい街です(笑)
とはいえ、売り上げと見た目が大切な商売ですので。
ブサイクな若い子より、美人な年増の方が需要がございます。
年の功は侮れませんので、美人年増の百戦錬磨の技に平伏す男性は数知らず…(笑)
第一線で未だ活躍している一条葵さん。
アラフォーなのにこの美貌は凄いですし、彼女ものすごーくストイックですよねぇ。
こう見ると年齢なんて関係無い!と声を大にして言いたい。
けれど、それはとっても稀有な存在。
ずっとずっと、第一線で輝ける人なんて、そうそういません。
普通の人は30歳くらいで自分の人生を考え始めます。
「自分の店を持って、一生夜の蝶として!」なんて意気込みが無い人は、30歳で物凄く焦り始めます。
辞めて昼間の仕事に就く女性もいますし、独立して違う仕事をしたり、適当な男性と結婚したり、などなど。
どんな世界でもそうですが、30歳という年齢は人生を考える年齢なのでしょう。
ましてや、毎日のようにお酒を飲み、夜遅くまで起きる昼夜逆転生活で身体を壊す人が続出します。
20代の頃までは若さで何とかなっていても、30歳くらいからガタが来始めます。
ザギンちゃんが多いなぁ〜と思ったのは、肝臓、胃腸、腎臓の病気。
肝臓は言わずもがな、お酒。
胃腸はお酒もそうですが、日々のストレスとアフターなど深夜の食事など。
胃潰瘍は結構いますし、痔のホステスもいたなぁ…
腎臓は、こちらのお手洗いに行くタイミングによってはお客様が帰ってしまいますので、我慢しすぎて膀胱炎のホステスなんて掃いて捨てるほどいました![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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また、歳を取れば取るほど若い子に勝つ努力をせねばなりません。
若い子には出来ない気遣いなどのサービスや頭の良さが必要になります。
そして見た目にも気をつけなければなりませんから、年相応の美しさも必要です。
これも言うは易しですが、実行するとなるとかなりの努力が必要です。
また、一番辛いのは年齢を聞いた時のお客様の表情![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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アラフォーと知った途端、表情が固まるお客様も多いです。
これがママやチーママなどの役職がある女性なら「そうだよね〜。ママだもんねぇ〜貫禄あって良いねぇ」となるのですが。
ただのホステスとなると
「………(^ω^)」
です。
若い子だと年齢で食いつくお客様もいらっしゃいますが、アラフォーに食いつくお客様はなかなか珍しいです。
しかも、若い頃からホステスをしていて、お客様が食い付いていた経験がある女性には苦痛!!でしかありません。
ああ、ストレス…
そういった並々ならぬ努力をしなければならない状況やお客様や周りの反応、身体の不調に気付き、辞めていくホステスは多いです。
そのボーダーラインが35〜40歳くらいでしょうかね。
もちろん、40代だろうが50代だろうが、頑張っている女性もいらっしゃいますが、やはり少ないです。
ママクラスでも、60〜70歳くらいで誰かに任せたり店を畳んだり、夜の世界から退いている気がします。
体力の要る仕事ですから、頑張りたくても、年齢は関係なくても、厳しい現実に直面します。
これが年齢という限界点でしょうか。
店や周りの人間が「◯◯さんにはまだ居て欲しい」と言ってくれても。
永遠に出来る仕事ではありませんので、いつかは辞め時が来ます。
身の振り方を考えます。
それが銀座では35〜40歳くらい。
早いと30歳くらい。
まだ必要とされているうちに辞めるが華
そうでないと、妖怪扱いしかされません![ニヒヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/044.png)
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