３連休って事もあり、多少の余裕が有るって～ので
久々に録画してあった映画を見た。
それがこれ
先日、ＷＯＷＯＷの放送予定でたまたま知って
懐かしさのあまり録画しておいたんだよね。
なので、流し程度でサラッと見るつもりだったんが
オープニングでこんな始まりだったけ？
と疑問を持ったと同時に、そのまま物語に引き込まれてしまい
気が付きゃラストのエスカレータとなってしまった。
約４０年も前の作品なので、時代背景や作りに関しては
古さを否めないし、肝心なミステリー要素も軽め、
が、昭和の人間臭さがなんとも言えない....
それに、優作さんと薬師丸さんとの会話の間が
絶妙だったりする。
まぁ、これも昭和の恋愛観？
あとは今は無き、出国時の下りエスカレータ。
自分が初めて成田に行った時に今でゆ～
聖地巡礼ってノリで探したっけ。
そんでもって、現場に立ったら意味も無いのに
みょ～にドキドキしてしまった記憶が....
実際に別れの現場である事は間違いないし
きっと数多くの人生模様があったはず。
リアルは時にドラマ以上だかんね。
ただ、５０年以上生きてる割りには
そんな経験は皆無....
良い事なんだか？、悪い事なんだか？
ねぇ....
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