クルマを走らせるCMを見て.... | Zaggyの日記

Zaggyの日記

アラフィフオヤジの独り言

昭和40年代に生を受けた者としては

クルマとゆ~モノにかなりの思い入れがある。

しかも、小学生時代に、サーキットの狼に

代表される、スーパーカーブームにどっぷりと

ハマってしまった自分としてはその後の

人生にも影響してしまったので

切っても切れない存在となった。

なにせ、ず~っとクルマ業界で働いてきたわけだしね。

なので、時たま流れる、自工会の550万人の

クルマ業界のCMには熱いものを感じる。

とはいえ、数年後にはゲームチェンジは必至。

悲しいけど、これまた世界の流れには

避けられない現実。

アナログ時代を知る者としては

技術の継承がしづらくなるとゆ~か

そもそも無くなってしまう事に危惧する。

物作り立国としたら特にね。

いくらソフトに強みがあっても

ハードがポンコツじゃ使い物にならんし

継承がうまくいかなければ、

常にふりだしからもう一度となり、

時間とコスト共に割に合わなくなるとゆ~もの....

どっかの飛行機がいい教訓??

(海の向こうの認可等、政治的とゆ~面もあるけど....)

それに、なんだかんだ言っても、最後は結局、人。

人の長年の感覚って~のは

未だに機械が上回れない分野だからね。

自工会にも宮大工の様な継承のシステムが

ありゃ良いんだけどね....